テスラModel Sまた発火も創設者は「500%あり得ない」 上海に続き香港で

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画像:『shanghaiist』Tesla Model S catches fire in Hong Kong parking lot

こちらで先月下旬、中国・上海の地下駐車場に止められたテスラModel Sの爆発炎上事故についてお伝えしていた。周囲の2台をも黒焦げにしてしまったもので、充電中ではなかったことから原因についても注目が集まっていたが、同じような事故がこのたび香港でも起きたもよう。創設者の無責任な発言も話題になっている。



地下駐車場に停められたテスラが自然発火して爆発炎上というニュースが報じられてからまだ3週間しか経っていない今月12日、香港の新蒲崗(サンポーコン)でも別のテスラModel Sが駐車場で発火する事故に見舞われた。消防隊が駆け付けて消火活動にあたり、約45分後に火は消し止められた。幸いにも負傷者は出ていない。

香港のメディア『Apple Daily』によると、車は駐車場に止められてから約30分後に発火したといい、3回の爆発音があったことが確認されている。車の所有者はその日の午後早い時間帯にテスラが提供しているチャージング・ステーションで充電を行なっており、4月の上海で起きた事故のケースとは、エンジンを切って約30分後に発火、発火当時は充電していないという点が類似している。いずれも発火の原因についての調査結果はまだ出ていない。

先の事故のあと、テスラ社を創設したイーロン・マスク氏(南ア出身)は「電気自動車が火を放つ確率は、ガソリンなどを燃やして燃焼ガスを発生させる一般的な乗用車よりも500%以上低いはずだよ」などとツイートしていた。再発防止への取り組みを感じさせないこの発言には、改めて無責任だとの批判が集まっている。



参照および画像引用:『shanghaiist』Tesla Model S catches fire in Hong Kong parking lot

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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