雇用主に晒し者にされた家政婦 「カルマを甘くみるな」と怒り心頭 サウジアラビア

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(Picture: Viral Press)
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サウジアラビアのリヤドにて家政婦として働いていたフィリピン人女性ラブリー・アコスタ・バルエロさん(Lovely Acosta Baruelo, 26)が、雇い主からあまりにも屈辱的な罰を受けた。



大変裕福な家庭の家政婦として、懸命に仕事をしていたバルエロさん。その彼女が非常に高額な家具を日光に晒してしまったがために、雇い主の逆鱗に触れてしまった。怒りに震えた雇い主はバルエロさんの手首と脚を庭の木に縛りつけ晒し者にしたといい、たまりかねたバルエロさんの仕事仲間が証拠としてこのバルエロさんの姿を撮影 - その後友人がバルエロさんを救ってほしいと当局に懇願し、フィリピンへの帰国を援助してもらうことに成功したという。

このあまりにも屈辱的な罰を受けたバルエロさんは、このように今の気持ちを語っている。

「助けてくださった皆さんに、とにかく感謝したいと思います。まだ現地に残るフィリピン人たちのことも、(雇用主の虐待に苦しむ生活から)どうか助けていただきたいのです。」
「仲間が私を助け、あの写真を公開してくれました。今は、仲間の安全が心配でなりません。仲間も救出されることを願っています。」
「まあ、みていたらいいわ。因果応報というものがあるのですもの。私達の報酬をこれからも下げればいい。こんな事ばかりするから、あなた(雇用主)は体調が悪いのよ。まさにカルマですとも。悪い事を散々してきた結果ですよ。」

ちょっとした失敗をするたびに、ひどい目にあわされていたというバルエロさんと同僚達。バルエロさんを泣かせ、傷つけ、報酬を減らし、嫌がらせの限りを尽くした雇い主は、仮に法に許されようが、バルエロさん達に許されることは一生ないであろう。まさに常識も人情もない恥知らずである



参照および画像引用:『METRO』Maid tied to tree as punishment for leaving furniture outside in the sun(Picture: Viral Press)

(Kayla星谷/エトセトラ)

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