超悪質YouTuber、闘病中の夫を支える女性にイタズラ 「CEOの権限で解雇します」 米

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(Picture: Click 2 Houston)
(Picture: Click 2 Houston)

「人を驚かせ、その様子を動画にしてYouTubeにアップしたい」 - そのようなYouTuberが激増中だ。それがオモシロ系ほのぼの動画であれば問題もないのかもしれないが、人をだましショックを与えその様子を笑いものにする動画は、悪趣味としか言いようがない。



4月のある日、「Joel and Lauren Tv」なるYouTubeチャンネルで知られるローレン・ラブが、米テキサス州にあるスーパーを電撃訪問。同スーパーの最低上司であるふりをして店員数名に声をかけては仕事ぶりを批判、「社員バッジを返しなさいよ」と言い放ち解雇を宣告するという悪質なイタズラで驚かせた。うちひとりであるマリアさん(Maria Leones、画像右)なる女性はご主人が心臓発作を起こし手術を受けたこともあり、精神的にも苦しいなか「スーパーで必死に働き医療費の足しにしていました」とのこと。そんな彼女に、ローレンは以下のように詰め寄った。

「あんた、レジの人? ちょっと待ちなさいよ。なんでここにいるのよ?」
「私の父はこのスーパーのオーナーだった。今は私がCEOなのよ。こんなところでブラブラ歩いているなんて、どういうこと?」

「レジの仕事が暇なときには他の部署でも働くルールなのです」「仕事は6年間もしっかりこなしてきました」と説明するマリアさんに、ローレンは「あんたはクビよ」。これにショックを受けたマリアさんが泣きだしたためローレンは謝罪し「冗談よ、クビなんかじゃない」と伝えたが、スーパー側はこの悪質な茶番に激怒 - YouTube側に動画削除を依頼した上で、同件についてはイジメに該当する悪質なものと強く批判している。大変なショックを受けたマリアさんも、「人には感情というものがあるのです」「このような動画を撮る人達には、十分に配慮してほしい」とのコメントを発表している。



参照および画像引用:『METRO』Shop worker with sick husband sobs after YouTube star ‘fires’ her in twisted ‘joke’(Picture: Click 2 Houston)

(Kayla星谷/エトセトラ)

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