<英国>腕と両脚を失った少女が義足を寄付「子ども達に歩いてほしい」

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(Picture: SWNS)
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2歳半の頃に髄膜炎菌性髄膜炎にかかり、両膝から下、左腕の約半分を切断した英カンブリア出身のオリヴィア・ストーリーさん(15)。その頃から現在に至るまで成長に応じ義足をつくり直し使用してきたというオリヴィアさんだが、今では義手を使わなくとも多くの事をこなせ「困る事はほぼない」という。



そのオリヴィアさんが、25もの義足と数セットの義手をチャリティ団体「Legs4Africa」に寄贈した。現在オリヴィアさんが持っているのは毎日利用している義足、予備の義足1セット、また「記念に」と残している赤ちゃんの頃に使用していた義足のみで、残りは全て「Legs4Africa」に送ったという。これほど多くの義足を一度に寄贈されたのは、団体も初めてだという。

多くの義足を送ることにしたオリヴィアさんは、このようにコメントしている。

「これらが、義足を買えない(アフリカの)子ども達のもとに届きますように。これで、困っていた子ども達が歩けるようになりますように。」
「このような形で寄贈できることを、嬉しく思います。これがあれば、困っている子ども達もきっと喜んでくれるのですから。いつか、私の義足をつけ歩く子に会ってみたいです。」

ちなみにオリヴィアさんが病気にかかったのは2006年のことで、一時は危篤状態に。どうにか回復したものの敗血症を起こし、切断手術が必要になったという。これら義足につき、オリヴィアさんのお母さんはこう語っている。

「これまで(成長にあわせ作ってきた)義足は全てキープしてきました。」
「義足は本当に値段が高いのです。必要としている人に、ぜひ使ってもらえたらと思うようになりました。」

そしてある日偶然見かけたポスターでアフリカの人びとに義足を送る団体があると知り、オリヴィアさんと贈呈を決意したという。これらのおかげで、脚を失くした何人もの子ども達が歩けるようになるだろう。



参照:『METRO』Girl, 15, donates prosthetic limbs after losing both her legs and arm to meningitis(Picture: SWNS)

(Kayla星谷/エトセトラ)

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