<英国>闘病の末に5歳で亡くなった男の子 死去前に「ママ、ごめんね」

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最後まで頑張ったチャーリー君。
最後まで頑張ったチャーリー君。

2016年に肝芽腫と呼ばれる病気であると宣告され、2年間の闘病に懸命に耐え昨年天国に旅立った少年(チャーリー・プロクター君)がいる。享年5歳 - 今も家族の胸に残るチャーリー君の言葉、そして彼のお母さんがこの写真に添えたメッセージをご紹介したい。



チャーリー君が非常に難しい病気であるとの宣告を受けた後、SNSを更新してはチャーリー君の様子を書き綴り「病気を克服しました」と発表出来る日が来ることを夢見ていた母アンバーさん。それでも病気は進行し、チャーリー君は疲労し落ち着かない様子を見せ始めたとのこと。それゆえにアンバーさんが胸を痛めていると知っていたチャーリー君は、小さな声で「ママ、ごめんね」と謝罪することもあったという。そのチャーリー君が、昨年11月に家族に見守られながら息を引き取った。その後アンバーさんがこの写真をSNSにアップし、以下のメッセージを書き添えた。

「昨日の夜11時14分に、私の親友、そして私の全てだったチャーリーが息を引き取りました。私が両腕でチャーリーを抱き、チャーリーのダディが私とチャーリーを抱きしめていました。今の私達は、悲しみでいっぱいです。素晴らしい子が、旅立ってしまいました。チャーリー、あなたのおかげで私はママになれました。あなたはママだけでなく、世界中の多くの人に勇気を与えたのよ。愛の本当の意味をママに教えてくれたのも、チャーリーでした。さあ、(天国に)飛んで行く時が来てしまったのね。ママは、あなたをすごく誇りに思う。だって、一生懸命に(病気と)闘ったんだもの。私のベイビー。ママはね、今、すごく辛いのです。永遠にあなたを恋しく思います。私のベイビー、素敵な夢をみてね。」

今年英国の母の日は3月であったが、チャーリー君の母はFacebookに「私が望むもの。それはあなただけなのです」とのみ書きこんだ。この写真は、今も世界中の多くの人びとにシェアされ続けている。



画像:『Instagram』charlies_chapter_

(Kayla星谷/エトセトラ)

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