<米>おやつの置き場所に要注意 子犬46本ものリブを食べて死亡

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子犬、際限なくリブのおやつを食べて死亡
子犬、際限なくリブのおやつを食べて死亡

米カリフォルニアの動物保護団体からわずか生後3か月で死亡した悲しい小犬の話題が伝えられた。ごはんとは別におやつを買っておく飼い主は多いが、どうか置き場所には十分に気を付けてほしいと警鐘を鳴らしている。



カリフォルニア州サクラメントの動物保護団体「Sacramento Society for the Prevention of Cruelty to Animals 略称:SPCA」に運び込まれた、とても可愛い瞳を持ったこの子犬。腹部の緊急手術が行われるも、残念ながら命を救うことは叶わなかった。美味しいとわかり際限なく食べてしまったのであろう。その子犬の胃からは驚くことに46本ものショートリブが摘出されたという。

その当日、意識がもうろうとして動かない子犬に異変を感じ、飼い主はすぐに獣医の元に連れて行った。しかし医療費が高くて支払えないと訴えたことで、動物病院のスタッフが子犬をSPCAに運び込んだと地元メディア『KXTV』は伝えている。

手術を執刀したSPCAの獣医ローリー・シパスタインさんは、「体重わずか2.7kgしかない犬の胃と腸にそれほど大量のショートリブが詰まっていたことに、医療チーム全員が大変驚きました。多くても22本程度だろうと思ったのです」と話している。子犬は手術後に回復した様子も見せたが、体調の異変につき3日に死亡したそうだ。

SPCAはFacebookを通じてこのかわいそうなアクシデントを紹介するとともに、「どうかおやつの置き場所には十分に気を付けて下さい」と警告している。その飼い主も「犬がその袋をどうやって取り出したのかわからない。大量に食べ続けていること自体まったく気づかなかった」と話しているという。ショートリブは犬のおやつとしてペットショップなどで販売されているもので、カリカリとした触感ゆえに犬には人気がある。

健康で長生きしてほしければ、人間が食べるものを犬には与えるべきではない。ヘルシーなようでいてアボカド、ブドウ、ネギ、甲殻類、貝類は厳禁。塩分にも十分に気を付けなければならない。また犬は大好きであろうが、骨が付いた肉や魚は骨が折れて尖った部分が消化管に刺されば穴が開いてしまうことも忘れてはならないという。



参照および画像引用:『FOX NEWS』6-pound puppy dies after ingesting nearly 50 short ribs, shelter says(Photo:Sacramento SPCA)

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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