アシッドアタックから10年以上 ケイティ・パイパーの闘い続く

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大変な苦悩を乗り越えたケイティ。
大変な苦悩を乗り越えたケイティ。

元モデルで現在は執筆やテレビ出演など様々な活動を展開しているケイティ・パイパー(35)は、2008年にアシッドアタックを受けるという悲劇に見舞われた。顔面を溶かされただけでなく酸の一部が口に入り飲みこんでしまったというが、それから40回以上もの手術を受け、今ではこんなに素敵な笑顔が戻っている。また2015年にはゴールインし2人の娘の母になったケイティだが、しばらくSNSの更新がなかったため、多くのファンが彼女を心配していた。



そのケイティがこのほどようやくインスタグラムを更新し、ファンにこのようなメッセージを送った。

「ハーイ、みなさん。今、私はパキスタンにあるジャワッド先生のクリニックにいます。だから(インスタグラムの)ストーリーをしばらく更新できなかったの。でも今は回復中よ。」
「『Famous and Fighting Crime』(TV番組)に関するメッセージを頂いたことに、お礼が言いたかったの。」
「あまりSNSはできない状態だけど、皆さんのご意見を聞けてうれしいわ。」

この医師はアシッドアタックの直後にケイティの治療にあたった医師団を率いた人物だが、今回の治療内容については伏せられている。

ちなみにこのアシッドアタックはケイティがネットで知り合った男(ダニエル・リンチ)が計画したもので、ケイティはこの犯行の数日前にリンチに会いホテルで暴行を受けたことも分かっている。その際には腕を何度も刺され大怪我を負ったが、リンチを恐れ何が起きたかを医師や警官に話せなかったという。その後リンチは何度も電話で謝罪した末に「インターネットカフェで俺のメールを読んでほしい」とケイティを説得 - しかしそこでケイティを待っていたのはリンチにアシッドアタックを依頼された別人で、実行犯はケイティが到着するなり歩み寄り顔面に向け硫酸をぶちまけた。この事件後に逮捕されたリンチは服役中だが、実行犯はすでに釈放されている。



参照:『METRO』Katie Piper is ‘recovering’ after receiving treatment in Pakistan hospital

画像:『Instagram』katiepiper_

(Kayla星谷/エトセトラ)

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