メーガン妃 モロッコのセレモニーでヘナタトゥーを入れご満悦

ニューヨークでの豪華ベビーシャワーが話題になったメーガン妃は、英国に戻り今度はヘンリー王子とモロッコを訪問。行く先々で大歓迎され大変素敵な笑顔で人々と交流し、「Education For All (EFA)」なる団体の視察も話題になった。この団体は、学校が家から遠く、しかも通学費用を支払えない少女達が学業を諦めずにすむよう寄宿舎を運営し、安全に生活できる環境を整え支援している。
またメーガン妃は、同日10代の少女に左手(手首)から人差し指にいたる部分にヘナタトゥーを入れてもらい大変喜んだとのこと。その後に対面した少女達にさっそくヘナタトゥーを披露し、こう語ったという。
「ハーイ、ガールズ。お名前は何ていうの?」
「なんて可愛いのかしら。」
「(このヘナタトゥーは)素敵でしょう? 本当に可愛いわ!」

“タトゥー”という語が王室に与える印象を懸念したのであろうか、ケンジントン宮殿はさっそく公式Twitterに以下のように書きこんでいる。
「今日、アスニにてメーガン妃はヘナセレモニーをして頂きました。これは妊婦さんのために行われるモロッコの伝統セレモニーです。#RoyalVisitMorocco」
ちなみにヘナタトゥーにつき、海外メディアは「母体に影響はないもの」「じきに消えるもの」と伝えている。
参照:『E!News』Meghan Markle Gets a Henna Tattoo During Morocco Visit With Prince Harry
画像:『Instagram』kensingtonroyal
(Kayla星谷/エトセトラ)
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