<米>女児が警察に9回の悪質イタズラ電話 「ポテトを配達して」に当局キレる

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揚げたてのポテトが狙いか、それとも単なるおちょくりか…。
揚げたてのポテトが狙いか、それとも単なるおちょくりか…。

911に電話をかけ「宿題を手伝ってほしい」と懇願する子に、優しく問題の解き方を教えた緊急通報指令室スタッフの優しさが昨年話題になった。しかし「そもそも緊急通報システムは“そういう人助け”のためのものではない」という疑問の声も浮上しているとこちらからお伝えしていたが、やはり親切な大人の善意につけこむ“悪ガキ”の存在が問題となり始めた。



緊急通報指令室のスタッフは、常に大変な緊張感を持ち仕事に取り組んでいることは間違いない。そんな中、サウスカロライナ州クレムソンのとある地区から3時間の間に9回も迷惑電話がかかってきたとのこと。電話の主は少女だったというが、通話の際にディスパッチャー(オペレーター)に対し「フライドポテトを配達してよ」などと明らかにおちょくった発言を連発、さらにはオペレーターに対し暴言を吐き、キャッキャと笑う悪質さだったという。

これにはさすがに通報を受けた側も激怒 - 警察署(Clemson City Police Department)はFacebookにて通話の内容を公表し、さらに電話の主の居場所も大体は絞り込めているとして特定地区の地図も公開。同地区の親たちに子ども達への指導を促した。

「このような電話がかかるたび、実際に緊急事態に陥っている人用の電話が使用中となってしまうのです。」
「電話をかけてきたのは女児で、フライドポテトを持って来いと要求する、くすくす笑い続けたかと思えば黙り込む、オペレーターにバカだと暴言を吐き、警察が嫌いだなどと言い面白がっていました。」

イタズラ電話に振り回されている間に、早急な助けが必要な人を救えなくなる可能性もある。それを懸念しているという当局は、現時点での起訴は検討していないものの「今後もこのような電話が続くようであれば、それなりの措置を講じる可能性もある」と保護者達、そして子ども達に警告している。



参照:『METRO』Cackling child dialled 911 nine times to say she hated police and demand they bring her fries

(Kayla星谷/エトセトラ)

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