【閲覧注意】<タイ>ポメラニアン耳を赤く染められ重度のアレルギーを発症 耳介がパックリ取れる

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毛染めで耳が取れたポメラニアン
毛染めで耳が取れたポメラニアン

飼い犬の毛をオシャレな色に染めてみたい ― こんな愚かなことは決してやってはならない。このほどタイの女が愛犬の耳の毛を赤に染めてみたところ、耳介がそっくりそのまま剥がれ落ちるという極めて痛々しい事態に陥った。染料に対する重度のアレルギー反応だとみられている。



バンコクの「Rama 8 Pet Hospital」に運び込まれたかわいそうな犬は、ポメラニアンの“ディフィー(Diffy)”。獣医はその耳介がピンクがかった赤い色に染められていることに驚いた。女の飼い主は獣医に「ネオンピンクの染料でホイルラップ40分という施術で染めてもらった。そのすぐ後にかゆがるようになり、サロンは『2〜3日で正常に戻る』と言ったのに皮膚がやけどのようにただれてきました」と説明。しかし傷がかさぶたと化し、それがはがれ落ちた時に耳介ごとポロッと取れてしまったという。

この件について獣医や毛染めの専門家は、異口同音に「髪の染料は化学薬品。過酸化水素や漂白剤などの有毒な化学物質が含まれています。アレルギーを起こせばその部分はやけどと同様の状態になります。ディフィーちゃんも重度のアレルギーを発症したのでしょう」と話す。人間の染毛剤をペットに使用することは言語道断だが、ペット専門サロンでカラーリングをお願いしたとしても、薬剤が強力であればあるほどアレルギー症状は出やすいとしている。

また、そうしたカラーリングでは不測にも薬剤をなめて体調に異変をきたしたり、耳や目に入れば難聴や失明につながる可能性がある。動物愛護団体PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)は毛染めを虐待だとして徹底的に抗議してきた。そうした行為は動物の外見を好みのものに変えたいという飼い主の非常に身勝手な発想、エゴでしかない。



参照および画像引用:『COCONUTS BANGKOK』Dog’s ear falls off due to severe allergic reaction after Thai woman dyed it neon pink (Photo:Facebook/ Ampaipan Wachaporn)

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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