ジョンベネちゃん殺害犯かと注目のゲイリー・オリヴァ 高校同級生また新たなネタを提供

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その発言にどれほどの信ぴょう性があるのか疑問は多い
その発言にどれほどの信ぴょう性があるのか疑問は多い

米コロラド州のボールダーという町で1996年に起きた、絶世の美少女として評判だったジョンベネ・ラムジーちゃんの殺害事件。今から1か月近く前、小児性愛者で強い精神異常も認められるゲイリー・オリヴァという50代の男が改めて事件の容疑者として注目されるようになったが、「遺体を食べたかった」と親友に話ていたことを英メディアが伝え、再び波紋を広げている。



今年1月に大きく注目された問題の容疑者は、児童ポルノ所持の罪で有罪判決を受け、2016年からコロラド州の刑務所で服役中という54歳のゲイリー・オリヴァ。高校時代からの友人であったマイケル・ヴェイルさん宛てに、ジョンベネちゃんを誤って殺害してしまったと告白する手紙を綴っていたことが大きく暴露されたためだ。

マイケルさんがオリヴァをジョンベネちゃん殺害犯ではないかと疑うようになったきっかけは、1996年12月26日の深夜にかかってきた電話であった。『コロラドのボールダーに暮らしている。幼い少女に怪我を負わせてしまった』と泣きながら告白したというオリヴァ。その後にジョンベネちゃん殺害事件の報道を見て驚き、マイケルさんはボールダー警察に連絡したが何ら関心を示してもらえなかったという。

そんななかで2016年にオリヴァは小児ポルノ所持につき逮捕された。所持品からジョンベネちゃんの335点もの写真や詩や犯行に使った可能性のあるスタンガンが発見され、犯行現場から10ブロックしか離れていないところに住んでいたこともあり、ついにオリヴァも容疑者リストに入れられた。ところが現場に残されていた犯人のものと思われる体液に関し、DNAの検査結果が一致しなかったためオリヴァはあっけなく容疑者リストから除外された。

「オリヴァはさらに私に充てた手紙のなかで、ジョンベネの頭が割れて死んでしまったのは俺の失態。あの子の美しい体と可愛らしい顔は格別だ。決して殺すつもりはなかったなどと綴っていた」と説明するマイケルさん。こうしたことを受け、ボールダー警察は再びオリヴァに関する情報の精査を始めた。マイケルさんが提出した手紙の内容も吟味し、電話のなかでオリヴァが放った「他の子たちは殺した」という告白についても真剣な捜査が行われたものと思われる。しかし英メディアの取材には、「捜査としては結局何の進展もなかった」と答えている。

そして以下は、このたび英メディアの『Dailystar』や『Metro』が伝えた最新記事である。

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