パワハラ問題が国際的に深刻化 「最悪ボス・同僚のイジメは全て記録せよ」

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職場でモラハラ、パワハラなどを受けても、泣き寝入りする必要はなし!(Photo/エトセトラ)
職場でモラハラ、パワハラなどを受けても、泣き寝入りする必要はなし!(Photo/エトセトラ)

昨年は日本でも多くのパワハラ・モラハラ行為がニュースとなり、改めて人の愚かさや思いやりの欠如に驚かされた。しかしこれは日本の一部ブラック企業においてのみ起こる問題ではなく、海外ではずいぶん前から「職場にはびこる疫病のようなもの」として、多くのメディアが取り上げてきた事でもある。「我慢」が美徳という風潮、上をたてるという文化ゆえに、長いあいだ耐えた結果辞職に追い込まれるまで、もしくは心身のバランスを崩すまで辛抱してしまうのだろうが、職場でのハラスメントやイジメに我慢する必要などない。悪い事は悪いのである。今日は海外メディアが提唱する「職場で嫌な思いをしたらすべきこと10」を簡単にまとめ、ご紹介したい。



あからさまなハジキ行為、暴言、陰口、批判、仕事の押しつけなどに苦しむ労働者は、国際的に確実に増えている。今日は『ToughNickel』に掲載された、「10のアドバイス」を簡単にまとめてみたい。

【1】自分を責めない(ターゲットになりやすいのは、実力のあるスタッフであるという報道もある。)
【2】悩みすぎない(気にし過ぎた挙句、自分を責める人も多い。)
【3】事態が改善するなどと思わない
【4】全てを記録しておく
【5】個人的なミーティングや会話の誘いには応じないこと(応じた場合には、内容をまとめ議事録にし、相手のみならず会社の上層部などにもメールで送付しておくこと。)
【6】怯えない(相手が上司であっても、許されない言動があれば指摘すべき。)
【7】孤立しない(ターゲットを孤立させようとするモラハラ上司は多い。噂をばらまき、職場のスタッフが自分に迎合するよう仕向けるのだ。そのせいで友人を失うことがあっても、信頼できる同僚とは密な関係を維持しておく。)
【8】助けを求めるなら、なるべく早急に(我慢する期間が長引くと疲れるだけである)
【9】自分のケアを忘れない
【10】長くその職場にとどまらない

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