サンドラ・ブロック主演映画の影響で米17歳少女が衝突事故 「バードボックス・チャレンジ」とは

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加害者は「目隠し」で運転。被害者の怒りはタダではない
加害者は「目隠し」で運転。被害者の怒りはタダではない

配信大手の米Netflixが公開して話題をさらっている、サンドラ・ブロック主演のSF映画『バード・ボックス』。その世界を再現しようと新たにとんでもないチャレンジが始まっているアメリカ。目隠しして生活をするという危険なもので、その状態で車を運転したユタ州の少女が衝突事故を起こしたもようだ。



ソルトレイクシティから20kmほど北にあるレイトンという町で11日、17歳少女が帽子を深くかぶった状態で車を運転し、別の車に衝突した。被害にあった白いセダンの側面が大きく凹んでいる写真も公開されている。少女は17歳で、警察には「Netflixの『バード・ボックス』がヒントになった新しいチャレンジに参加した」と話したという。

映画のあらすじは、”あるもの(実際はモンスター)”を見てしまった人たちが次々と死亡するという超常現象が世の中を襲い、主役“マロリー”はなんとしてもお腹の赤ちゃんとともに生き延びようと目隠しを決意。視力に頼らない生活を続けるというものである。

アメリカの若者たちの間で有名になりつつある”バード・ボックス・チャレンジ”。目隠しをしてトイレに入る、入浴する、家事をするなどに慣れてくると、自転車に乗る、道路を横断するといった危険行為に出て、その動画をYouTubeなどに配信する者が現れていた。そのため警察はもちろん、映画を配信しているNetflixも全米の若者に向けて「大変危険な行為であり、決して真似をしないように」と注意を呼び掛けている。

このたびの事故に対応したレイトン警察のトラヴィス・ライマン氏は、アメリカの若者の間で愚かなチャレンジが流行していることにひどく呆れているもよう。「これまで私は人々に、“目隠しをした状態で車を運転しないように”と注意したことは一度もありません」と話している。



参照:『METRO』Girl, 17, crashes car while driving blindfolded for Bird Box challenge

画像:『Twitter』Layton Police

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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