女優キーラ・ナイトレイ「私がセクハラのターゲットにならなかった理由」 

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変態プロデューサーに狙われなかったというキーラ。
変態プロデューサーに狙われなかったというキーラ。

「ハリウッドで成功したい!」 - そんな夢を持つ女性達を狙い、数十年に及びセクハラ行為を続けていたとされる映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタイン。地位を悪用しての悪質なハラスメント行為については、2017年より多くの女性達が告白を開始し話題となった。



映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで日本でも人気を不動のものにしたキーラ・ナイトレイは、ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ・強姦などの被害者にはならなかったとのこと。映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』など複数の作品で彼の会社と関わったものの被害を免れたキーラは、『Irish Times』にこう語っている。

「私は知っていたの。あいつが威張り散らすタイプで、女たらしってこともね。ただ合意の上だと思っていたの。でもレイプに関しては、完全にクレイジーな話だわ。」

女性達の主張が真実であれば、信じがたいことを数々しでかしてきたワインスタイン。そんな彼に怒りを禁じえないキーラは、こうも続けている。

「私がターゲットにならなかったのは、彼に会った頃に自分にもある程度のパワーが(映画業界では)あったからよ。でも仕事を始めたばかりの頃にあんな奴がトップにいたら、失せろなんて言えっこないでしょうね。」

「私達は平等であることの大切さについても話すようになったわ。自分達の安全を守るためにも、平等であることは必要なの。」

セクシャルハラスメント、職場でのパワハラ・モラハラ・いじめなど、昨今多くの問題が表面化している。ワインスタインの行動を告発するまで数十年耐えたという女性達もいるが、昔は証拠を残すべく方法、また告発しようという風潮も欠けていたに違いない。今もこういう問題に苦しむ人は多く、謝罪すらしない愚かな“トップ”も多いと聞くが、証拠がものをいう時代である。

ちなみに電話の会話などを録音できるボイスレコーダーなら、ネットショップでも入手できる。メールは保存。ネット会議での許せない発言は、暴言だろうがセクハラ的なモノであろうがすべてスクリーンショットで保存しておくと良い。そして仲間からの情報もキープした上で、様々な相談機関や弁護士に通達しておくべきだ。ただネット会議などに使用するツールについては、発言を書き込んだ後に編集する機能がついている場合もある。「これは許せない」と思った時点でスクリーンショットに保存、同時に信用できる仲間と弁護士にあて送付しておくこと、また弁護士に渡す文書には時系列で被害状況を細かく記しておくことをおすすめしたい。



参照:『METRO』Keira Knightley claims she wasn’t targeted by Weinstein because she ‘had a certain amount of power’

画像:『Facebook』Pirates of the Caribbean

(Kayla星谷/エトセトラ)

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