<洋楽マニア>シャインダウン『Enemies』 “心当たりのある人は反省しましょう”な一曲

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歌詞の意味が深い。(画像:YouTube『Shinedown - Enemies (Official Video)』のサムネイル)
歌詞の意味が深い。(画像:YouTube『Shinedown – Enemies (Official Video)』のサムネイル)

2012年にリリースされ、ビルボード「US Mainstream Rock」2位を記録したハードロックバンド「シャインダウン」の楽曲『Enemies』。ミュージックビデオはバンドがミーティングを開始するシーンでスタート。その後メンバーが「お前、何様よ?」とブチ切れて乱闘が始まるというもので“品が良いもの”ではないが、シャインダウンらしいメッセージが歌詞にギッシリと詰め込まれた良い曲に仕上がっている。今年も色々なことがあった1年であろう。そろそろ自分の言動を振り返り、清らかな気持ちで新年を迎えていただきたいと思う。イヤな思いをされた方は、シャインダウンの曲でストレスを発散できますように。



Who do you think you are, tearing us all apart?
Where did you think you could go?
Cause everyone already knows.

【出典:Shinedown『Enemies』】

「俺達をこんな風にバラバラにして、お前、何様のつもり? 自分が一体どこに行けると思ったんだ? みんな、もう知ってるんだぜ。」

陰で悪さをする人、人の悪口をばらまく人は、「人の口に戸は立てられぬ」という“ことわざ”の意味を知らねばならない。「ばれっこない」と信じ込み悪口をばらまく人はどこにでもいるが、そのほとんどが相手に伝わっていると知るべきだ。言われた側の心的ダメージは大きく、それが原因で訴訟問題に発展する、法律の専門家が介入するというケースも少なくない。イジメ問題、パワハラ・モラハラ・セクハラ問題など多くがメディアに取り上げられた2018年だが、すでに法律は動き始めており、様々な立場の人が守られる方向に向かっているようだ。

You’re taking all that you please.
You want more. (You want more!)
But you’ll get nothing from me.

【出典:Shinedown『Enemies』】

「好きなだけかっさらっているくせに、まだ欲しがっている。(お前がもっと欲しがっているなんてな!)でもこの俺からはもう何も得られない。」

この歌詞も然りであるが、世の中強欲な人が多すぎる。このミュージックビデオではメンバーらが大暴れし、最後は「愚かな喧嘩をしちゃったな」という顔で仲直りするというありえない展開になっているが、実際にはそうはならないのはメンバー達は百も承知 - その証拠に彼らは様々な社会問題をテーマにした楽曲を世に出しており、先日こちらでご紹介した『Bully』という楽曲はイジメがテーマのため、アメリカの中学校や高校によっては校内放送で流すところもあった。

今大変辛い学校生活を送っている方、呼び捨てで陰湿な陰口を言われるなど酷いパワハラ・モラハラにあっている方は、負けてはいけない。証拠さえあれば、法律があなたを守ってくれる。法律に守られない場合には、然るべき相談窓口に相手のフルネームを出して相談すればいい。学校などでも人権につき話しあいがもたれることが多いが、本当に効果的なのは警察官をお招きし生徒・学生たちに向け話してもらうこと、そして会社であればスタッフから相談を受けた時点で即行動に出て、スタッフの管理と安全保護を怠るべきではないことはもはや常識である。



動画:『YouTube』Shinedown – Enemies (Official Video)

(Kayla星谷/エトセトラ)

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