ニュージーランド・バンクス半島の観光スポットに、頭部を切断されたオットセイの赤ちゃん6頭の死骸

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誰がそのようなむごいことを…!? (画像はイメージです)
誰がそのようなむごいことを…!? (画像はイメージです)

ニュージーランドから悲しい動物虐待致死事件の話題が伝えられた。犠牲となったのはオットセイの赤ちゃん6頭。なんと首を切断されて頭部を失っていた。あまりにもむごいこの行為につき、同国の野生動物保護当局が犯人の検挙と断罪に向けて動き出している。



頭部を切断されたオットセイの赤ちゃんの死骸が見つかったのは、ニュージーランド・クライストチャーチから広がるバンクス半島南端の景勝スポット。発見したのはツアー主催者であったという。自然保護局(Department of Conservation 略称DOC)のマハアヌイ・オペレーションズ・マネージャー、アンディ・トンプソンさんは「赤ちゃんは6頭で生後11か月ほどと推定される。頭部は見つかっていない。他の場所で殺害後にボートで運び、わざと観光地に投棄した可能性がある」と発表した。

またオットセイが魚を食べるせいで漁獲量が減っているとして、オットセイに嫌悪感を抱いている漁師たちがいることについて「残念ながらそうした誤解が根強くあるようです」と触れ、サメに襲われた可能性については「頭部だけを食べて去るということはあり得ない」と否定。海洋哺乳類保護法の下で保護されているオットセイの虐待は、法も許さない行為であるため警察に通報したという。

3頭の死骸はDOCの職員により埋葬され、残りの3頭は死因特定のためマッシー大学で解剖が行なわれている。



参照および画像引用:『DOC』Six New Zealand fur seal/kekeno pups found decapitated

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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