メーガン妃の父また迷走 「エリザベス女王に娘との関係修復を助けてほしい」

明らかに娘メーガン妃とその夫ヘンリー王子に嫌われているにも関わらず、どうしても関係修復を諦めきれずにメディアへの露出も厭わないトーマス・マークルさん。そのトーマスさんがまたしてもメディアの取材に応じ、「こうなったらエリザベス女王に介入していただきたいのです」などと言い始めた。
「まあまあ、仲直りしなさいって」 - などとエリザベス女王が言うわけはないと分かりそうなものであるが、トーマス・マークルさんは真剣に「女王が娘メーガンを諭せば、娘と関係を修復し来春生まれる孫にも会えるかも!」と考えているようだ。このほどトーマスさんは『Good Morning Britain』のインタビューに応じ、こう語っているのだ。
「私も感謝するんですけどね、もし私どもが仲直りできるようにエリザベス女王が何かしてくださるのなら。」
「エリザベス女王も、家族の問題を解決したがっていると思うんですよ。」
おそらくもしエリザベス女王が介入すれば、「エリザベス女王は仲直りできるよう間に入ってくれたんです」「私の願いが女王に聞き入れられたんですよ」などとトーマスさんはまた話す、もしくは暴露本執筆へというとんでもない方向に暴走するだろう。というのもメーガン妃の異母姉がそのパターンで、彼女がトーマスさんにあれこれ指示を出していることは間違いないのである。メーガン妃とヘンリー王子の挙式前にパパラッチに連絡し写真まで撮らせたトーマスさんだが、それすらもメーガン妃の異母姉の入れ知恵であったことも判明済みだ。
「毎日メーガンにテキストメッセージを送っていますが、無視されているんです。」
「クリスマスカードでも電話でもいい。そういう連絡があれば嬉しいのですが。」
またメーガン妃に対するメッセージとして「父さんはお前を愛しているよ」「連絡してほしい」などとも話しているが、そうやってメディアに露出し余計な発言をすればするだけ、メーガン妃、そしてヘンリー王子を含む王室側も警戒感を強めるだろう。そしていかに血縁があっても「ストーカーのよう」「そっとしておいて」というメーガン妃の気持ちは強くなるはずだ。
メディアへの露出により、トーマスさんもおそらくかなりの出演料を得ているのであろう。そうだとしても、娘に対し本当に愛情があるのであれば、娘が恥をかき困惑するような事はやめるべきである。
参照:『FEMALE FIRST』Thomas Markle: Meghan will be a great mom
画像:『Instagram』kensingtonroyal
(Kayla星谷/エトセトラ)
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