<洋楽マニア>アポカリプティカ『I’m Not Jesus』 - コリィ・テイラーとのコラボ曲が秀逸

この記事をシェアする
フィンランド出身のメタルバンド - なのにメインの楽器はチェロ! 
フィンランド出身のメタルバンド - なのにメインの楽器はチェロ! 

アメリカでも大変な人気を誇る「アポカリプティカ(Apocalyptica)」は、様々なゲストを迎えてのハードロック曲が度々話題になるフィンランド発の人気バンドだ。彼らがユニークなのは、見た目はバリバリのメタルミュージシャン達であるにも関わらず、演奏に使用する主要な楽器がチェロであるという点。そこに豪華ゲストのヘヴィな歌と迫力あるドラム演奏などを加え、素晴らしい作品を多数発表している。



この楽曲『I’m Not Jesus』は、「ストーン・サワー」「スリップノット」のボーカルとして知られるコリィ・テイラーをゲストに迎えて「アポカリプティカ」が2007年に発表したもの。曲の内容は、子供時代に司祭より性的虐待を受けた男がついに加害者に立ち向かうというもの。「俺を覚えているか? 子供だった頃の俺を。俺を覚えているのか?」と詰め寄るという、やたらと重い歌詞である。

この内容も話題性は高かったというが、やはり興味深いのはロックバンドで長年活動してきたコリィとチェロなどの演奏が主体の「アポカリプティカ」が共演していること。チェロというと想像するのはやはりクラシック音楽 -しかし「アポカリプティカ」のメンバー達は大好きなバンド「メタリカ」の楽曲をチェロで演奏しカバーすることから活動をスタートさせたというから、演奏にチェロを存分に利用しようが、路線はやはりハードなのだ。



ちなみに同バンドを筆者が知ったのは、2009年頃。アメリカ人のハードロックマニアである友人に「良いバンドがある」と教えてもらったのがきっかけで、それを機に彼らがゲストを迎えて世に出したコラボ曲は全て聴いた。この異色のコンビネーション、皆さんはどう評価されるであろうか。

動画:『YouTube』Apocalyptica – I’m Not Jesus ft. Corey Taylor

画像:『Instagram』apocalypticaofficial

(Kayla星谷/エトセトラ)

【こちらの記事もどうぞ】
<動画>スキレット『Feel Invincible』ハードロックファンは絶対に気に入る!
<動画>シャインダウン『Cut the Cord』 - ビルボード1位を記録した大ヒット曲
<動画>Crossfade『Cold』 - 恋人を幸せにできぬ罪悪感と葛藤
<動画>Bad Wolves『Hear Me Now feat. DIAMANTE』にロックファン熱狂
<動画>イマジン・ドラゴンズのファンもそうでない人も絶賛『Whatever It Takes』

★インスタグラム始めました!@etcetera_japan



この記事をシェアする