6日前に撮影された骨と皮のように痩せているアンジェリーナ・ジョリー

国連・難民高等弁務官事務所(UNCHR)の親善大使として活動するアンジェリーナ・ジョリー。最近ロンドンで重要なミーティングに参加していたが、どうにも細くなり過ぎた体に「大丈夫か」という声が続出しているようだ。
悲惨かつ危険な状況の中で暮らしている人々に温かい手を差し伸べる人権活動家の顔を持つアンジー。ボスニア、コンゴ、シリアといった紛争地域でたくさんの女性が性暴力の被害にあってきたことに心を痛め、近年はその撲滅を訴えることに注力していた。2014年には紛争地域での性暴力撲滅を目指そうと自身が主催者となって国際会議を開催し、「Centre on Women, Peace and Security」という専門の教育機関をロンドンに開設している。
そして「ロンドン国際映画祭」への出席を兼ねてアンジーは11月23日、イギリス外務省で開かれた「Preventing Sexual Violence in Conflict」という会議に出席していた。各国から集まった数十名の職員とともに加害者への厳罰、男女平等の精神と性モラルの教育、被害女性の救援などについて積極的に意見を述べたという。

ハリウッド女優という別の肩書きなど忘れ、会議の前後には職員たちとそれは親しく熱心に話し込んでいたアンジーだが、彼女はまた細くなっている様子だ。

こういう場で撮影された写真は皮膚の修正もなくソーシャルメディアにアップされてしまうため、彼女の実際の細さが露呈してしまうのだろう。この肘部分から、彼女の体が筋肉という実はとても重要な鎧を失っていることがよくわかる。これではお尻から太ももにかけても同じであろう。細すぎる下肢はいずれ自力で歩けなくなると警告する黄色信号とも言われており、心配は尽きない。アンジーにはいつまでも健康な体で活躍して頂きたいものである。
画像:
『instagram』jesuisangelina
『Instagram』angelinaj1975
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
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