シルヴェスター・スタローンのロッキーは本当に見納めへ? ファンから悲しみの声も

大ヒット映画『ロッキー』シリーズに続き、『クリード チャンプを継ぐ男』、さらにはその続編となる『クリード 炎の宿敵』にも“ロッキー・バルボア”として登場している俳優シルヴェスター・スタローン(72)。そのスタローンがこのほどインスタグラムを更新、その中で長いあいだシリーズを応援してきたファンにお礼を伝えると共に、「全てのものには終わりがある」「ロッキーはこれからも皆さんの心の中で生き続けるのです」と‟お別れ”に限りなく近いメッセージを書き込んだ。
このほどシルヴェスター・スタローンがインスタグラムに動画をアップ。そこに以下のような書き込みを添えた。
「世界中の皆さんに、感謝の気持ちを伝えたいのです。ロッキー・ファミリーを、40年ものあいだ心にとどめてくださったのですから。この役をクリエイトし演じることは、この上なく名誉なことでした。でも辛いことではありますが、悲しいことに全てのものに終わりがあるのです。」
「親切で寛大な皆さんを、僕は愛しています。そして何より最高なのは、ロッキーは決して死なないということです。なぜならロッキーは皆さんの心の中で生き続けるのですから。」
このメッセージが書き込まれたことから、「これでロッキーを演じるスタローンは見納めか」と複数の大手メディアが報道。ファンからは以下のようなコメントが多数書き込まれている。
「ロッキーというキャラクターを、恋しく思うでしょう。」
「あなたはレジェンドです。」
「ロッキーは永遠に心の中にいます。」

これまで公開となった『ロッキー』シリーズと『クリード チャンプを継ぐ男』は全てDVDで鑑賞したが、どれも素晴らしい出来であった。もし『クリード 炎の宿敵』を最後にロッキー・バルボアがもう見られないのだとしたら、実に悲しいことである。なお『クリード 炎の宿敵』は日本では来年1月11日に公開予定とのことである。
参照:『toofab』Sylvester Stallone Says ‘Creed II’ Is Likely His ‘Last’ Round as Rocky Balboa
参照および画像引用:『Instagram』officialslystallone
(Kayla星谷/エトセトラ)
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