スポンジ・ボブのクリエーター、57歳で死去 業界に激震

この記事をシェアする
スポンジ・ボブの原作者が逝去。
スポンジ・ボブの原作者が逝去。

実際に子ども時代から海に興味を抱き、しかも絵が好きでもあったというステファン・ヒーレンバーグ。大学では生物海洋学と美術を学び、後に世界中の子ども達、そして大人にも愛されるキャラクターを生み出したのが彼である。そのヒーレンバーグが26日に死去、あまりにも早い死に世界中の多くのファンが涙している。



金、金、金と強欲ながら子煩悩な面もあるカニカーニのオーナー、カーニさん。ホワ~ンとしたキャラクターでミスや勘違いを連発するおもしろいキャラクターのスポンジ・ボブ、スポンジ・ボブの親友パトリック、エサバケツ亭のオーナーでカーニさんの秘密のレシピを狙うプランクトン、テキサス出身のリスであるサンディなど、楽しいキャラクターが一杯の「スポンジ・ボブ」。このアニメの人気は絶大で、ゲスト声優としてジョニー・デップヴィクトリア・ベッカムらの参加も話題となった。

その生みの親であるステファン・ヒーレンバーグが57歳にして死去。昨年には筋萎縮性側索硬化症(ALS)であることを公表していた。彼の死につき、制作にあたっていたニコロデオンは以下の声明を発表している。



「ALSとの闘いの末に彼が死去したという知らせに、悲しい気持ちでいっぱいです。」

「彼は皆に愛される友人であり、同時にニコロデオンの社員全員にとって長いあいだクリエイティブパートナーという存在でもありました。ご家族の皆様に対し、同情の念を禁じ得ません。」

「彼はスポンジ・ボブに独特なユーモアセンスを与え、何世代もの家族、そして子ども達を楽しませてきました。彼が生み出したキャラクターやビキニタウンは、限りない想像力、友情、物事を楽観する大切さをずっと思い出させてくれることでしょう。」



TV放映となった全エピソード、また映画版も全てみた筆者にとっても、大変悲しいニュースである。多くのエピソードに涙が出るほど笑い、何度友達とそれをネタにしまた大笑いしたことか - 純粋に子どもだけが楽しむアニメとは違う点がユニークで、憎めないキャラクター達のハチャメチャな日常はひたすら面白く楽しいものであった。

参照:『METRO』SpongeBob SquarePants creator Stephen Hillenburg dies aged 57 following battle with ALS

画像:『Instagram』spongebob

(Kayla星谷/エトセトラ)

【こちらの記事もどうぞ】
91歳で死去した『PLAYBOY』発刊者ヒュー・ヘフナー氏、死去前に大量のHテープを海に投棄
『大草原の小さな家』“オルソン夫人”キャサリン・マグレガーが93歳で死去 “ローラ”も追悼
“ウルヴァリン”ヒュー・ジャックマンも沈痛 アメコミ界巨匠スタン・リー氏が死去
マック・ミラー26歳で死去 元恋人アリアナ・グランデのショック大きく
米ポップバンド「LFO」のデヴィン・リマが死去 わずか41歳で副腎ガンにより

★インスタグラム始めました!@etcetera_japan