テイラー・スウィフトの恋人が硬派 「男女関係につき話す必要は僕にはない」

「次にハリウッドで大ブレークし人気を不動のものにする英俳優はこの役者だ!」 - そう多くの米メディアに絶賛されているジョー・アルウィン(27)は、テイラー・スウィフト(28)の過去の恋人達とはかなり違うタイプのようだ。まだ芸歴そのものは短く「テイラーと交際している」と猛アピールすればより早く世界の有名人になれたにも関わらず、ジョーは個人的な事はなかなか語らぬままだ。
このほど『GQ』の取材に応じたジョー・アルウィンは、すでに交際開始から2年のテイラー・スウィフトとの関係につきこのように語るにとどめた。
「人のプライベートに関しては、その言葉通りプライベートってことです。個人的な事について話さなきゃならない義務はないと思います。」
また「テイラーの曲のうちお気に入りは?」との質問にも答えず、おそらくは「それは僕に関する曲と言われている『Gorgeous』ですよ」という答えを期待していたであろうインタビュアーを少々ガッカリさせてしまったようだ。

ちなみにテイラーの元恋人トム・ヒドルストン(37)は、美しく可愛くもあるテイラーとの交際が嬉しくてしかたなかったもよう。デートの様子を隠すこともなく、一時は「あえてテイラーと共にパパラッチにデート現場を教え撮らせたのではないか」「もしかしてPVか何かの撮影をしているのではないか」といった憶測が乱れ飛んだ。またその楽しげな様子が彼の役者としてのイメージには合わないとも言われ、実際に進みつつあった「次のジェームズ・ボンド役にトムを」という話が流れてしまったという噂もある。
その辺も考慮してか、テイラーはジョーとの交際にはとても慎重。仕事を理由にプライベートジェットで度々英国に飛び人の極めて少ない場所でジョーと会っていたほか、再会するたびに車内で体を折り曲げ、外から姿を見られぬよう注意していたのだとか。ジョーの仕事に影響を与えてはいけないというテイラーの心遣い、そしてテイラーのファンを動揺させてはいけないというジョーの思いやりも、交際につき多くを語らない理由であろう。
ちなみにジョーがテイラーのショーを観に行き『Gorgeous』を熱唱する様子を見守る映像を確認したが、硬派なジョーがこの時ばかりは何度かニコッ。写真のジョーも素敵だが、実際のジョーは「ヤバいくらいカッコ良い」と専らの評判である。
参照:『METRO』Joe Alwyn really doesn’t want to talk about dating Taylor Swift
画像:
1枚目の画像『Instagram』joe.alwyn
2枚目の画像『Instagram』taylorswift
(Kayla星谷/エトセトラ)
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