ジャスティン・ビーバーが男のケジメ? 消したいのはセレーナ・タトゥー

「この人とずっと一緒だ」 - そう思ったからこそであろう。過去にジャスティン・ビーバーはセレーナ・ゴメスの姿をタトゥーにし腕に彫り込んだが、それがあまり似ていない事もおおいに話題になった。さてそのジャスティンも、今年は元恋人ヘイリー・ボールドウィンと電撃婚約、「それに続き電撃婚も?」と囁かれる中ヘイリーはずいぶんセレーナの存在を気にしており、ジャスティンも「今度こそセレーナ・タトゥーを消そう」と考えているようだ。
少々分かりにくいのだが、ジャスティン・ビーバーのブレスレットの下に隠れているのがセレーナ・タトゥーの顔の部分である。あたかも横になっている女性の姿に見えるが、ジャスティンが腕をたらした状態にすると長髪の女性が正面を向き、羽のようなものに体を覆われていることが分かる。

セレーナ・ゴメスとのオン&オフを長年続けていたジャスティンは、このタトゥーをずっと消さずにいたのである。最近では少々薄くなっているように見える写真もあるが、これがセレーナの存在をひどく気にしているヘイリー・ボールドウィンには“見るのも辛いもの”であることは、ジャスティンが誰より理解しているのだろう。今後はセレーナ・タトゥーを完全に消す予定という報道も浮上しており、方法としてはレーザー除去ではなく「新たなタトゥーで覆い隠す予定のようだ」と伝えられている。
「ヘイリーとの挙式までにどうにかしたい。」
それがジャスティンの思いだというが、実現するのか、それともすでに覆い隠したのかなど、現時点での腕の様子は不明である。
ちなみにこのタトゥーについては過去にセレーナと破局状態だった際にも「困ったな」と思っていたとのこと。2016年には「えっと…僕の元カノなんだ。隠そうとしてみたけど、やっぱり人には分かっちゃうんだよね」と語っていた。恋人絡みのタトゥーを彫り入れることについては、相当慎重にならなきゃ駄目 - そう語っているのは、マライア・キャリーの名前タトゥーを巨大タトゥーで覆い隠した元夫ニック・キャノンである。
参照:『The Frisky』Justin Bieber wants to cover up a tattoo of Selena Gomez
1枚目の画像:『Instagram』selenagomez
2枚目の画像:『Instagram』justinbieber
(Kayla星谷/エトセトラ)
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