幼いきょうだいの放置は絶対に危険! 6歳長女がシートベルトで1歳弟を死なせる

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6歳長女、泣き止まない1歳児の世話に困り…(画像はイメージです)
6歳長女、泣き止まない1歳児の世話に困り…(画像はイメージです)

米テキサス州で大変悲しい事件が起きた。スーパーマーケットの駐車場に車を停めてエンジンを切り、6歳の娘に幼い弟の世話をするよう言い聞かせると、父親はさっさと店内へ入っていった。車内で何が起きているのかを考えることもなく、長い間買い物に夢中になっていたという。



裁判所に提出された宣誓供述書によれば、その悲しい事故が起きたのは今年5月20日。服を買うため同州ヒューストンにある「Family Thrift Store」に出かけたエイドリアン・ドレショーン・ミドルトン(26)は、6歳の娘に1歳の弟の面倒をみるよう言いつけると車のエンジンを切って店へ入り、なかなか戻らなかった。

ミドルトンがやっと車に戻ったところ、娘が泣きながら「トイレに行きたい」と話すなど様子がおかしいことにまずは気づいた。さらに1歳の息子はぐったりとして意識がなく、その首にはシートベルトが巻かれていた。男児は救急車でテキサス小児病院に搬送されたが、そこで死亡が告げられたという。

警察の取り調べに対し、6歳の娘は「最初は弟と仲良く遊んでいたけれど、遊んでやらないと泣くようになり私もイライラしてきた。シートベルトを弟の首に巻いたら静かになったので、眠ったと思った」などと話したという。これだからわが子のことは大人が責任を持ってしっかりと見ていなければならない。乳児の世話を小学生以下の子供に任せっきりにするなど、決してあってはならない危険なことなのだ。

ミドルトンは取り調べに対し、「子供たちはそれぞれのシートに座らせてシートベルトも確認した。買い物していた時間は約30〜45分。2人にはスナック菓子を与え、お気に入りの動画もセットしておいたから大丈夫だと思った」などと話したが、防犯カメラによりミドルトンが約1時間40分も店にいたことが判明。これにより検察側は1歳男児の絞殺は父親が招いた殺人事件であると判断し、このほど父親を正式に起訴した。保釈保証金の設定はなされていない。



参照および画像引用:『abc7Chicago』Dad charged after 6-year-old girl allegedly killed baby brother alone in car as father shopped 

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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