ジョン・レノンを射殺した犯人 「殺害を前に葛藤もあったが引き返せず」

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「ジョンさんは優しく接してくれた」と殺害犯。
「ジョンさんは優しく接してくれた」と殺害犯。

1980年12月のこと、ザ・ビートルズで、またそれに続くソロ活動でも知られたジョン・レノンが射殺された。彼を無残にも撃ち殺したのはマーク・デイヴィッド・チャップマンなる男で、現在すでに63歳。今では殺害を恥じているというが、彼がどれだけ恥じ後悔しようと、音楽界のレジェンドはもう戻ってはこない。



ジョン・レノン殺害犯のマーク・チャップマンは、世界の音楽ファンを魅了したジョン・レノンに明らかな殺意をもって接近。1980年12月8日、殺害の少し前にはジョンと握手しサインまでもらったというが彼の殺意は揺るがず、同晩数発の銃弾をジョンに浴びせた。その傷はあまりにも酷く警官隊は「救急車の到着を待っているわけにはいかない」とパトカーでジョンを病院に搬送 - それでもすでに手の施しようがなく、ジョンは死去した。これに妻オノ・ヨーコをはじめとする家族や関係者が酷いショックを受けたことは言うまでもない。

そのチャップマンは、これまで数度に渡り仮釈放を求めてきた。8月にも仮釈放を求めるチャップマンの審問が行われ、その際のやりとりをこのほど当局が公表。以下のようにチャップマンが語っていたことが明らかになった。



「今から30年前は、(自分の凶行を)恥ずかしく思っているとは言えませんでした。でも今では恥が何かをしっかり理解しているのです。」

「顔を覆い隠し、何も要求したくない - そのような気分でいます。」

また仮釈放委員会のメンバー達に対し「サインをくれたジョンさんは素晴らしい人でした」「今も毎日、ジョンさんに会った日を思い出します」と発言。またジョンに向け発砲する数時間前には「このまま殺害計画を実行に移すか否か」と葛藤したとのこと。「アルバムにサインもしてもらったし家に帰ろうか」と思いつつも、引き返すことはできなかったという。



この仮釈放の要求を、委員会は拒否。ジョンの音楽を今も愛するファンが怒りにまかせてチャップマンを襲撃する可能性などを危惧したゆえの判断だと報じられている。2年後に再び仮釈放を求めるとみられるチャップマンだが、遺族の思いは「冗談じゃない」の一言に尽きるだろう。オノ・ヨーコは現在85歳。夫が銃弾を浴び倒れる姿を目撃した彼女の心の傷は大きく、数年前には犯人に対する恐怖心は払しょくしえないとして、「自宅にいるときもそうでないときも、セキュリティスタッフに自分を守らせる日々です」と明かしていた。

参照:『FEMALE FIRST』John Lennon’s killer feels ‘more shame’

画像:『Instagram』sean_ono_lennon

(Kayla星谷/エトセトラ)

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