オークションに出品された約19カラットのピンクダイヤモンド、57億円で落札の可能性も

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画像:2018/11/11公開YouTube『Rappler-Rare pink diamond aims to make $50 million』のサムネイル
画像:2018/11/11公開YouTube『Rappler-Rare pink diamond aims to make $50 million』のサムネイル

世界展開の有名なオークションハウス「クリスティーズ(Christie’s)」。そのスイス・ジュネーヴ支部にてこのほど驚きの1品が出品された。それは「ピンク・レガシー(Pink Legacy)」と名付けられたピンクダイヤモンド。1920年代、つまり100年ほど前に南アフリカの鉱山で採掘されたという。予想される落札額はなんと3000万〜5000万ドル。日本円にして約34億円から57億円が示されるのではないかという。



クリスティーズに所属している宝石の専門家、ジャン=マルク・リュネルさんはAFP通信の取材にそのピンクダイヤモンドの指輪を絶賛している。エメラルドカットが施され、重さは19カラット(1カラット=0.2g)近くあるもよう。ファンシー・ビビッド(fancy vivid)と表現されるように色もとても鮮やかであることから、その素晴らしさを「ケタ外れです。これまでのほとんどのピンクダイヤモンドは1カラットすらなかったのですから」と表現する。

またかつてそのピンク・レガシーを所有していたのは、世界最大のダイヤモンド採掘会社であるデビアスの株主であるオッペンハイマー家であるとするも、このたびオークションに出品した人物についてクリスティーズ・ジュネーブ支部は完全に口を閉ざしている。

これまでピンクダイヤモンドが競売にかけられたことは4回あったものの、10カラットを超える色鮮やかな石は「聞いたこともない」とクリスティーズ。昨年11月、クリスティーズ香港支部が「ピンク・プロミス(Pink Promise)」と名付けられた14.93カラットの美しいピンクダイヤモンドを扱い、3250万ドル(日本円にして約37億円)で落札された話題だけは知っているそうだ。

いよいよ競り落とされるのは13日。もちろん落札価格に注目が集まるだろうが、かつて公開されたどのピンクダイヤモンドよりも石そのものが極めて美しいため、世界中のダイヤモンド・ファンやコレクターの目をくぎ付けにすることは間違いなさそうだ。なお、2013年には驚くことに59.60カラットの巨大なピンクダイヤモンドがオークションにかけられたことがある。その落札価格はなんと8300万ドル(日本円にして94.5億円)であった。



参照:『NDTV』Rare Pink Diamond May Rake In $50 Million In Auction

動画:Rappler『YouTube』Rare pink diamond aims to make $50 million

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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