<米>股間にシリコンを入れていた20代男性が死亡 同性愛パートナーが強要か 

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鎖でつながれた奴隷の役を好んだ男性(右)が死亡
鎖でつながれた奴隷の役を好んだ男性(右)が死亡

筋肉の鎧を着たかのようにもみえる大変な巨漢で、ボーボーのヒゲ、タトゥー、乳首ピアスなどが自慢であったその男性。アメリカでは決して珍しくないタイプではあるが、彼がほかの男性と確実に一線を画していたのはシリコンで肥大化させた股間であった。しかしそれが災いし、先月15日に死亡していた。

男性はオーストラリア出身で、米シアトルに暮らしていたジャック・チャップマンさん。タンク・ハーフェルテーフェンという俗名も使用していたなか、このほどわずか28歳の若さで命を落としてしまった。男のパワーの象徴は大きな睾丸という発想から、股間にシリコンを注入してもらっていたジャックさん。睾丸はまさにハンドボール大にもなったが、施術の危険な副作用ともいわれるシリコン塞栓症候群が生じてしまったという。

同性愛者で、サンフランシスコやシアトルに住んでいる間に「マスター(主人)とスレーブ(奴隷)」のプレイ・コミュニティーを知って夢中になり、奴隷役を好むようになっていたジャックさんは、大変なマッチョボディを誇る人気ゲイ・ブロガーのディラン・ハフェルテペン(Dylan Hafertepen)さんと親密な関係になっていた。

亡くなったジャックさんの母親リンダ・チャップマンさんは今、息子の死の責任はディランさんにもあるとして強く批判している。奴隷役であったジャックさんは、首に鎖を着けられた犬のような姿でディランさんに奉仕してお金を得ていたが、そのなかでジャックさんを身体改造施術者に紹介したのはディランさんであったというのだ。

一方で、シリコンの注入について「勧めたことは決してない」としているディランさんは、「私は太陽で彼は世界。彼の宇宙の中心に私がいる、彼はいつもそう思わせてくれました。この寂しさは言葉では語りつくせません。愛する人々を助け、喜ばせたい、そんな彼のサービス精神こそが彼のアイデンティティーでした。愛しているよ、タンク。君は私の親友、パートナー、私の地球…そして私の可愛い子犬」と綴り、ジャックさんの若すぎる死を悼んでいる。

ジャックさんとディランさんの間で取り交わされた契約書の内容も確認したというリンダさん。いずれにせよ、ディランさんがジャックさんの体をもてあそんでいたことは否めないため、法廷での闘争に発展する可能性は十分にありそうだ。



参照:
METRO』Man, 28, dies after injecting silicone into his testicles(Photo:Facebook)
The Stranger』Death of a Kinkster

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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