『リアル・スティール(原題: Real Steel)』 父性愛と超ド迫力ロボット映像が話題になった大ヒット作品

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父子&ロボットが共に闘う姿に感動(画像:2011/05/09 に公開YouTube『Real Steel starring Hugh Jackman - Official Trailer)』のサムネイル)
父子&ロボットが共に闘う姿に感動(画像:2011/05/09 に公開YouTube『Real Steel starring Hugh Jackman – Official Trailer)』のサムネイル)

『リアル・スティール(原題:White House Down)』 2011年日本公開
監督:ショーン・レヴィ 
主演:ヒュー・ジャックマン

時は2020年、ボクシングはもう人間が行うものではなく「ロボット vs ロボット」のメカ格闘技へと変貌している。ヒュー・ジャックマン演じる主人公もボクサーをやめ、オンボロのロボットを使って先の見えぬプロモーター業を続けているがパッとしない。そんな彼の元に「あなたの息子の母親が死去した」との連絡が。そこで息子をその伯母夫妻に引き渡す決意を固め、お金と引き換えにごく短期間預かることにするのだが…。



ここまででお分かりのように、ヒュー・ジャックマン演じる主人公チャーリーはどうしようもない男だったのだ。息子は事実上お金で売り、前金で得たロボットも試合に負けてスクラップに。しかしたまたまスクラップ置き場で見つけたロボットを持ち帰り、チャーリーは自分のボクシングの動きをロボットに教え込んで試合に挑むことに。その試合の迫力たるや相当なもので、トレーラーを観るだけで鳥肌が立つほどだ。

ストーリーも素晴らしく、だんだんと強くなる父子の絆、そして試合に勝たせるべく懸命になるチャーリーの姿、父を応援する息子の姿も実に良い。試合のリアルな格闘シーンのド迫力にハラハラするやらウルウルするやら、まったく飽きのこない映画なのだ。そして現実の厳しさもストーリーに織り交ぜたことで、リアルな面も加わった傑作に仕上がっている。作品そのものに対し専門家・批評家らが下した評価はそこそこだったが、多くの人がこの作品を愛し感動。サントラにはエミネムら人気ミュージシャンも加わっており、映画ファンのみならず音楽ファンも大変楽しめる極上の作品である。



この映画は特に子どもを持つ人、これからお父さんになる人、格闘技が好きな人におススメしたい。荒々しいのは苦手と言う人には不向きかもしれないが、親子愛が軸にあるドラマとして鑑賞してもとても良い作品と言える。

動画: UKFilmFactory『YouTube』Real Steel starring Hugh Jackman – Official Trailer

画像:『Facebook』Real Steel

(Kayla星谷/エトセトラ)

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