豪雨が続いた後のリバ―・ラフティングで転覆死亡事故 コスタリカのナランホ川で

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悪天候が続いた後のリバー・ラフティングは非常に危険
悪天候が続いた後のリバー・ラフティングは非常に危険

あらゆるタイプのアドベンチャーが堪能できるコスタリカの人気の国立公園、マヌエル・アントニオで20日午後、アメリカ人観光客4名とツアーガイドが死亡した。リバー・ラフティングの上級コースに挑戦した中での事故で、このところの悪天候ゆえ川の水はかなり増水していたという。



事故が起きたのは、マヌエル・アントニオ国立公園の東側から北太平洋に向かって流れる大河のナランホ川。20日午後にケポスのツアー催行会社に集合し、14名の観光客と5人のガイドがラフティング専用のボートで3時頃に出発した。ところが3隻のボートが激しい波で大きく跳ね上がると転覆し、乗っていた者が次々と川に投げ出されたという。



同日夜のコスタリカ赤十字社の発表によれば、ツアーガイドを含む13名が救助されたものの米国から訪れていた若い男性4名が死亡。5人目の犠牲者となったのはツアーガイドとして乗り込んだ地元の男性であった。まだ行方不明者がおり、懸命な捜索活動が続いていると説明している。

コスタリカ旅行の人気のアドベンチャーであるリバー・ラフティング。しかし付近ではそれまでの数週間豪雨が続いていたため、洪水警報が出されるなどラフティングを行なうには危険な状況であった可能性が指摘されており、催行に無理があった可能性も含め詳しい調査が行われているもよう。カルロス・アルバラド大統領もTwitterを通じて哀悼の意を捧げている。



参照:『ABC News』4 Americans among 5 dead in Costa Rica rafting accident 

参照および画像引用:『QCOSTARICA』Four U.S. Tourists And Guide Dead In Rafting Accident In Quepos

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(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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