機内誌の「ドリュー・バリモア/インタビュー記事」ニセ物疑惑でエジプト航空が謝罪 

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ドリュー・バリモアのインタビューは本当に行われたのか
ドリュー・バリモアのインタビューは本当に行われたのか

機内誌『ホルス(Horus)』において、ハリウッド女優ドリュー・バリモア(43)とのインタビュー記事を掲載していたエジプト航空。しかしその内容に関して「何かおかしい。このインタビュー記事は偽物なのでは」との批判が生じ、SNSでも話題になっていた。それを受け、このほど同エアラインは正式に謝罪声明を発表したが…。



その記事を執筆したとされるのは、あのゴールデン・グローブ賞を主催する「ハリウッド外国人映画記者協会」の元会長を務めたアイダ・タクラさん。しかし、そのインタビュー記事には文法的にもスペルにもミスがあちこちに見うけられた。そこでドリューは奔放な恋愛遍歴や失敗におわった結婚について、あるいは産後の減量成功についてあれこれ語ったとされる。

ところが、内容については「ドリューは本当にそんなことを言ったのだろうか」と気になる点が多いうえ、彼女の代理人は「バリモアさんはエジプト航空のインタビューなど受けていない。あれらはこれまでの記者会見での発言を混ぜ合わせたものだ」と激怒している。



一方、この機内誌の制作にあたっている広告代理店は、「インタビューは米国駐在の記者がニューヨークで行なったもので、間違いなく本物です。その記者が記事をエジプト航空の機内誌に寄稿することを、バリモアさんの代理人が知らなかっただけです」と釈明。そして、インタビューの内容がまずはアラビア語に翻訳され、続いて英語に戻されたことで混乱が生じたと説明した。

そして同エアラインも、「ハリウッドの偉大なる女優について誤解を与えるような記事を掲載してしまい、失礼があったことを心よりお詫びしたい」と謝罪した。また、記事の要約文においては記者が抱いた印象や感想がおおいに含まれることになるが、その部分についてはタクラさんが書いたものではない可能性が出てきたといい、現在エジプト航空がトラブルの原因について詳しく調査している。



参照および画像引用:『SKY NEWS』EgyptAir magazine apologises over ‘surreal’ Drew Barrymore article

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(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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