カミラ・カベロがインスタで悩ましいポーズ プチサイズ・バストでもファンを悩殺!

キューバ・ハバナの出身でオーディション番組『Xファクター』で見染められ、2012年から「フィフス・ハーモニー」のメンバーとして米国で活動するも、2016年に脱退して現在はソロ活動を続けている歌姫カミラ・カベロ。ダンサブルなポップミュージックを得意とする彼女は、まだ21歳の若さだがシンガーソングライターとしても才能を発揮している。ヤング・サグをフィーチャーしたラテン系の「Havana」は世界各地で大ヒットし、その人気を不動のものとした。そんな彼女がこのほど…!?
カミラ・カベロの武器は誰がどう見ても「可愛い」と評価する抜群のルックスであるが、歌姫としての実力もたいしたもの。2018年1月には初めてのソロ・アルバム『CAMILA』をリリースし、全米アルバムチャート初登場にして堂々1位に輝いていた。また少しずつ「フィフス・ハーモニー」からの脱退の理由についても語るようになっていたカミラだが、噂されていたようなメンバーからの嫉妬よりも、むしろ「性的な雰囲気を強調するようになり、それがイヤでたまらなかった」と述べてファンを驚かせている。
何しろ現代のポップシーンときたら、ミュージックビデオが示すようにセクシーでナンボという世界になっており、若ければ若いほど歌唱力だけを売りにしても売れない時代になっている。普通サイズのバストの女の子ですら、デビューが決まった途端に豊胸するようプレッシャーをかけられる ― そんな話も決して嘘ではあるまい。
そのカミラがこのほどインスタグラムにちょっと悩ましいポーズの写真を投稿した。胸元にはプチサイズなバストを想像させる“可愛らしい”谷間が。それでも世界中から160万を超す「いいね!」が寄せられている。“I bloom just for you(私、あなただけのために花を咲かせるわ)”などというキャプションもファンにとっては嬉しい限りだ。
カミラ、あるいはアリアナ・グランデなどが爆発的な人気を誇っていることでもわかるように、女性の魅力においてバストなどただの一部にすぎない。歌手であれば実力のほうがよほど大事である。一般社会においても言えることだが、豊胸手術に頼る女性が増えた今、アメリカでは「妻や恋人のバストは自然が一番。巨乳は男性誌のグラビアだけで十分」という声も増えていると聞く。
画像:『Instagram』camila_cabello
★インスタグラム始めました!@etcetera_japan
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
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