英女優キーラ・ナイトレイ、意外に強気 カメラの前でも「F」ワード

細身かつ品が良さそうな顔立ちで、昔の女性の役をやらせてもしっとりした良い雰囲気を醸す英女優キーラ・ナイトレイ。そして『トワイライト』シリーズで人気を博し、近年はレズビアン恋愛が話題の米女優クリステン・スチュワート。実はこの2人には“ある共通点”が…それは一体、何なのか?
■ キーラ・ナイトレイ(英国女優:1985年3月26日生まれ)
キーラが「どうしても止められないのよね~」と自覚しているのは、卑語を放ってしまうこと。容姿も品が良いため「ええ?」と意外な気もするが、これは実は母親譲りで「なかなか品の良い言葉ばかりに…とはいかないのよね」とのこと。そんなキーラは、ある時インタビューを受ける準備中に疲れた表情を見せてしまったことも。すかさず「疲れてみえますね」と男性インタビューにつっこまれ、同席していたベネディクト・カンバーバッチが「世界1美しい女性の1人に対し失礼だよ」と眉をしかめ、キーラも思わず表情をゆがめ「そうよ」「Fu*k you」と言い返したことがある。この時には「ベネディクト、すかさず擁護するなんて素敵。しかもその男気に惚れた」という女性も多かった。
■ クリステン・スチュワート(アメリカ女優:1990年4月9日生まれ)

大ヒット映画『トワイライト』シリーズで美しいヒロインを演じて人気を不動のものにしたクリステンだが、彼女もふとした瞬間に驚くような悪い言葉を使ってしまう癖を克服できないのだそう。よってシリーズの撮影中にも、クリステンは知らず知らずのうちに「Fu*k」など卑語をあちらこちらで連発。現場で撮影にあたっていたスタッフはこれを気にし、美しいはずの映像のところどころに卑語が残るのではないかと懸念し「緊張しっぱなしだった」と言われている。
ちなみに卑語は特別に酷いということはなく、筆者の知り合いで「まったく使わない」という人は子どもくらいであろうか。老人でも使う人は使うし、若い世代は当然のように使っていたりする。しかし品が良いはずもなく、筆者はあまりおすすめしない。
画像:
『Facebook』Pirates of the Caribbean
『Facebook』Still Alice
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(Kayla星谷/エトセトラ)
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