キャサリン妃の優しさが光るエピソード 白血病の少年を手紙で励ましたことも

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優しさが笑顔ににじみ出ているキャサリン妃。
優しさが笑顔ににじみ出ているキャサリン妃。

熱愛を経て2011年に英ウィリアム王子(36)の妻となったキャサリン妃(36)は、王子が深く敬愛していたという亡き母ダイアナ妃(享年36)のように思いやりがあり慈悲深く、大変優しい女性だといわれている。そんなキャサリン妃は過去に9歳の白血病患者に手紙を送り、「どんどん元気になってほしい」とエールを送ったことがある。



ファビアン・ベイト君とキャサリン妃が出会ったのは、妃がロンドンにある病院(Royal Marsden Hospital)を訪問した時のこと。この際「家族がブログをやっているんだよ」と述べた無邪気なファビアン君に、妃は「見せて頂くわね。そしてご家族宛のメッセージを書き込むわ」と笑顔で約束。ファビアン君と家族を大喜びさせた。しかしキャサリン妃はその後、ブログへのメッセージではなくペンを手に取り個人的に手紙をしたため、ファビアン君宛てに郵送。そこにはこう書かれていたという。

「親愛なるファビアン君。先月は、病院であなたに会えて本当に楽しかったです。あなたが受けている治療はすごく辛いものでしょう。でも私はあなたの強さに感動しました。そして嬉しく思っているのです。今年、お姉さんのおひとりから骨髄移植を受けられると知ったんですもの。」

「これからの数ヶ月で、あなたがどんどん元気になるよう祈っています。」

「あなたやご両親、またお姉さんたちにとっても大変な時期でしょう。でも私は、病院で働く皆さんが才能に溢れ、親切で、とても頭の良い人たちだと確信して病院を出たのです。あなたの信念、前向きな力、それに加えスタッフの皆さんがいるんですもの。これ以上ないほど良い環境に、今のファビアン君はいるのよ。」

「私はあなたがたご家族のことをいつも思い、祈っています。キャサリンより。」



しかしその3年後となる2014年、ファビアン君は長い闘病を経て12歳という幼さでこの世を去った。訃報を受けたウィリアム王子とキャサリン妃もショックを受け、宮殿の代理人を通して「悲しみでいっぱいです」「ご遺族のことを考えています」との声明を発表し、大きく報じられた。しかしキャサリン妃からの手紙は、辛い思いを沢山していたであろうファビアン君の心の支えになっていたのだそう。その後に英メディアの取材を受けた両親は、「あれはただのお手紙ではなかったのです。息子にとっては本当に大事なお便りでした」とコメント。王子夫妻が僕を応援してくれている - そんな思いにずいぶん力を与えられたというファビアン君のために、埋葬時にはキャサリン妃からの手紙も棺に入れられたと伝えられた。

心優しいキャサリン妃はその後も熱心にチャリティ活動を続け、多くの人の心に寄り添い励みとなっている。

参照:
E!News』Kate—Er, Catherine—Middleton Pens Heartwarming Letter to Young Cancer Patient
HELLO!』William and Kate sad to hear of Fabian Bate’s passing

画像:『Instagram』kensingtonroyal

★インスタグラム始めました!@etcetera_japan

(Kayla星谷/エトセトラ)

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