<パキスタン>路上販売店で果物を美味しく見せるため色素スプレー 店主は「皆がやってる」

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良心というものがないのだろうか
良心というものがないのだろうか

パキスタンでは違法に着色された食品にどうか気を付けて頂きたい ― そんな恐ろしいニュースを英メディア『Metro』が伝えた。路上の屋台で販売されていた美味しそうなブドウを購入したところ、食べた者が深刻な体調不良を起こしたという。



先月、英バーミンガムのレイラ・カーンさん(23)は家族が暮らすパキスタン北東部の町アフザルプールに帰省した。ところがおばが食中毒にも似た体調不良を訴え、ブドウしか食べていないことから誰もがそのブドウを疑った。レイラさんといとこはブドウを購入した路上の販売店へ。すると売り場の陰には、ワインに向けてスプレー塗料を噴霧している男の姿があった。

「なぜそのような恐ろしいことを」とレイラさんたちが問い詰めたところ、男は「俺だけじゃない、皆やっているよ」と言って鼻で笑った。手にしていたブドウは腐りかけており、スプレーにより生き生きとした色に見せるための詐欺行為であったことは間違いないとして、レイラさんは地元の警察に通報。また録画しておいたその動画はSNSから大手メディアにも拡散中である。

「皆さん、パキスタンではこのような路上販売の食品に十分に気を付けて。私のおばはひどい下痢と体調不良で2日間も苦しみました。奴らはあなたの健康や命のことなど気にしていない。売れればいい、それだけです。」



「ブドウのような果物ばかりかケバブ、サモサ、ココナッツなど、あらゆる種類の食べ物を販売する露店が並んでいますが、多少高くてもスーパーマーケットに行って安全な食べ物を買った方がよいですよ。」

このように警告するレイラさん。繁華街でもあるその通りには海外からの観光客も多いため、第二、第三の犠牲者が出るのではと心配でならないそうだ。貧しい商売人が多いインドやパキスタンでは、生鮮食料品の見栄えをよくするために染料、シリコーン、ワックスといった化学物質を吹き付けることを何らためらわない店主が多いと指摘している。

参照:『METRO』Woman films street vendor spray painting grapes red after aunt ‘becomes very ill’(Picture: SWNS.com)

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(佐藤めぐみ/エトセトラ)

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