セレブ達のオモシロ発言集 大統領選目指すカニエは「俺、政治が大っ嫌い」

どんなに有名な俳優、女優、歌手、アスリート達も、しょせん私達と同じ人間なのだ。マイクを向けられカメラやビデオで撮影される、さらに取材を受けるような場面では、やはり緊張もしてしまうはずである。そんな中、つい血迷ったのであろうセレブ達が発した衝撃発言をいくつかご紹介したい。どうぞお楽しみあれ!
■ マライア・キャリー(歌手)
「靴をはくのは、もう虐待の域に達する苦しみよ。自分ではくのは無理。」
― はかせてくれるスタッフを雇用するしかない…?
■ カニエ・ウェスト(ラッパー)
「クリエイティブじゃなきゃ。そういう奴が政権を握る。それが大事なんだぜ。」
「世界はデザインによって救える。だから俺がデザインを続けることが大事なんだ。でも俺は、政治なんか大っ嫌いだ!」
― 多分、政治家転身は厳しいでしょう。
■ ブルック・シールズ(女優)
「喫煙をすることで、命を落としてしまうことがあるわ。もしあなたが死ねば、あなたは人生のとっても重要な一部を失ってしまう、そういうことなの。」
― 死んだら全てを失うのでは…。
■ ブリトニー・スピアーズ(歌手)
<1>「私はね、海を越えた国々にたくさん行けるんだから。例えば、そうね、カナダよ! 」
― アメリカとカナダは陸でつながっています。
<2>「私、実は死刑制度には賛成なの。おぞましい事をしちゃった人は、ちゃんと罰を受けなきゃ駄目だもん。それに(そういう人を死刑にしちゃえば)、本人にとっても良い教訓になるでしょ、次に恐ろしい行いをしちゃったらやっぱり死刑になるんだって。ね? 」
― 死んだら、もう教訓も不要です。
■ クリスティーナ・アギレラ(歌手)
「今年のカンヌ映画祭ってさ、どこで開催されるの? 」
― カンヌです。
■ パリス・ヒルトン(実業家・DJ・歌手など)
<1>「来年には何人か子供を出産したいのよ。体調を整えておかなくちゃ。」
― 双子、三つ子などの妊娠を狙うしかないような…。
<2>「カバラはね、恐怖に立ち向かう手助けをしてくれるの。例えばの話よ。もし誰かが私の服を借りたまま返してくれず、何ヶ月か経ってその子が私の服を着ているのを目撃するとするじゃない? そしたら私、その子に立ち向かっちゃうわ!」
― カバラのパワーに乾杯!
■ アーノルド・シュワルツェネッガー(アクション俳優・元カリフォルニア州知事)
「私が思うにですね、同性婚というのものは。男と女の間での結婚であるべきです。」
― 同性同士で結婚するから「同性婚」と呼ぶのでは…。
■ ジェイソン・キッド(元バスケットボール選手)
「俺たちはな、このチームを360度変えてみせてやるぜっ!」
― それではまるで変化なしです…。
緊張すると、何を言っているのか自分でも分からなくなってしまう。そんな‟頭の中がプチ空洞”な状態は、セレブだって経験することなのだ。そんな人間らしさに、私達もちょっぴり親しみを感じられるのではないだろうか。
画像:『Instagram』Mariah Carey
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(Kayla星谷/エトセトラ)
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