オーストラリア、ワインの人気がすでにビール人気を上回っている!?

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オーストラリアでワイン派がビール派を圧倒か
オーストラリアでワイン派(赤)がビール派を圧倒か

気候の関係もあるが、長い間オーストラリアでは「ビールが最高にうまい!」ということで間違いはなかった。ところが近年、この国ではワインの台頭がすごい勢いを見せており、今やアルコール種類別消費量のNo.1になりつつあるという。



オーストラリア統計局(Australian Bureau of Statistics)の2016-2017年の推移調査によれば、ビール消費量は3.4%減少し、かわりにワイン消費量が0.4%アップしたとのこと。そして最新調査によれば全アルコール消費量のうちビールは39.2%で第2位のワインは38.3%。僅差であるため、今の勢いを考えれば2018年でビールとワインの順位が逆転する可能性はかなり高いようだ。

なお第3位はスピリッツで13.1%、続いては氷を入れる、水で割るなどしてすぐ飲める“RTD(ready to drink)”と呼ばれる酒類が6%、そしてサイダーなどが3.4%であった。一方で、ここにきてオーストラリア人の飲酒量そのものが下がっており、2016~2017年のアルコール飲料の消費量は1億8千6百万リットル。これは1961~1962年に匹敵する低い数値だという。ちなみにオーストラリアで飲酒が可能になるのは18歳からである。

筆者も実はワイン派である。ワインソムリエの資格を持つ友人から数年前に教わった「安いし美味しいしで、迷った時にはオーストラリアのシラーズを注文したらいい」という言葉をふと思い出した。



参照および画像引用:
PerthNow』Australian Bureau of Statistics figures show wine within a whisker of beer’s consumption crown

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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