<豪>縄跳びを首に巻かれ木に吊るされた11歳女の子 非情なイジメに学校も教育委員会も困惑

この記事をシェアする
命は助かったものの、心の傷は一生消えない
命は助かったものの、心の傷は一生消えない

学校で大切なわが子がいじめに遭っている。大人たちはそのいじめっ子について、どの程度のひどい言動があると想像するだろうか。まさかこれほどだとは思うまい。豪パース・リバートンの「Queen of Apostles Catholic School」という小学校で8月31日、大変な事件が起きた。いじめに遭っていた女の子が、ついに縄跳びで首を絞められた状態で校庭の木に吊るされるという信じがたいものであった。



地面に足が付くかつかないかの状態で、激しくもがき苦しんでいた女の子はアンバー・ユーンちゃん(11)。校庭の片隅で起きていた異常事態に気づいた教師が慌てて救助に入り、アンバーちゃんはなんとか命を取り留めたが、実は心臓に病的な問題を抱えていたため、命を落としても不思議ではなかったようだ。

学校側が事件については知らん顔で、救急車を呼ぶなど適切な対応をしてくれなかったと母親のベリンダさん。教育機関としてあまりにも責任感に欠けるとして警察に訴えたといい、「娘はいじめが原因で不安障がいを抱えています」とも語る。元気いっぱい、楽しい思い出をいっぱい作れるはずの小学校生活が地獄。しかも小学校は6年と長い。いじめっ子とは狭いコミュニティでずっと一緒に過ごすのだ。アンバーちゃんはどれほど追い詰められていたか、「Catholic Education Western Australia 」が今、アンバーちゃんと兄を違う教育施設に転入させたいとして手続きに尽力しているという。

参照および画像引用:『9News』Perth school girl had ‘skipping rope tied around her neck and hung from tree’ (Image:9news)

(えと みちる/エトセトラ)

【こちらの記事もどうぞ】
<米>“ドッペルゲンガー”誤認逮捕から17年 冤罪確定の男性が州に1億円超の損害賠償請求
<中国>母親はスマホに夢中 プールで1歳児が溺れ意識不明の重体に
<洋楽マニア>静かな夜、ワイン片手に聴きたい逸曲 ボビー・コールドウェル『What You Won’t Do for Love』
<元外資系CAその世界を語る>Vol.14 緊張感みなぎる空の仕事 実は多い各種のトラブル
今すぐマネしたい!オリヴィア・パレルモの秋ファッション!