<洋楽マニア>静かな夜、ワイン片手に聴きたい逸曲 ボビー・コールドウェル『What You Won’t Do for Love』

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ボビー・コールドウェル今もあの頃のまま
ボビー・コールドウェル今もあの頃のまま

先に、アダルト・オリエンテッド・ロック(AOR)、フュージョン、ポップス、そんな世界で活躍したあの人たちがバンドを結成していたんですよ! という話題をお伝えしました。ボズ・スキャッグス、ドナルド・フェイゲン、マイケル・マクドナルドの3名で結成された「The Dukes of September」の『Lowdown』をご紹介したのです。ボズの魅力にあのスティーリー・ダンとドゥービー・ブラザーズの音楽が加わったのですから、これは最高のいぶし銀バンドです。いつまでも健康で頑張っていただきたいと思います。



その後、“あの頃に夢中になったAORアーティスト”として思い出したのが、ボビー・コールドウェルでした。バリー・マニロウさんとケント・ギルバートさんを足して2で割ったような人相なのですが、覚えていらっしゃいますか? 彼はAOR界のスター的存在でしたね。1978年にヒットさせた『What You Won’t Do for Love』を今の若い方に聴いてもらうと、声の質やメロディライン、そして心地よいグルーヴ感に「なんか洗練された感じの黒人ミュージシャン。いいね!」などというのです(現在66歳、白人のオジサンです)。

ちょい悪オヤジな雰囲気で今なおステージで大勢の観客を魅了しているボビー・コールドウェル。こちらは2011年のライブステージ動画です。まだまだ健在ですね。後ろを向いたら綾小路きみまろさんになっているのには吹き出しましたが…。イントロからして毎度センチメンタル。美しいメロディと歌詞が彼の武器でした。


動画:lamusicadepere1109『YouTube』Bobby Caldwell – What You Won’t Do for Love

画像:『BOBBY CALDWELL OFFICIAL SITE』Image Gallery

次回もどうぞお楽しみに…。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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