スターバックスが砂糖26%減の「フラペチーノ&ラテ」導入へ 1年の試験的提供が成功

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フラペチーノの低カロリー化ついに!
フラペチーノの低カロリー化ついに!

「スターバックスのフラペチーノが大好き! 飲みたい! でも…。」この後ろに続く言葉はおそらく「太りそうで怖いよね」ではないだろうか。こんなに甘くなくていいのに、もっとカロリー下げてくれればいいのに、というお客様の声が以前から高かったスターバックス。世の中の健康志向も後押しし、彼らもなんとか重い腰を上げてくれていたようだ。



スターバックスは、実は1年以上にわたりカリフォルニア、ミズーリ、ロードアイランドの3州600店舗でフラペチーノ、およびフレーバー・ラテの新レシピを極秘のうちに顧客に試してもらっていた。新フラペチーノにおいてはカロリーも糖分も抑えめで、例えば16オンス(約473ml)のキャラメル・フラペチーノでは、カロリーはこれまでの420Kcalから370Kcalへ。砂糖は67gから49gに減らされている。上記の600店舗において留意していた点は、試験的に提供された新フラペチーノについて従来のファンが「以前と味が変わった」「美味しくなくなった」などと指摘してくるかどうかであったが、変化に気づく顧客はまずいなかったという。

シロップとフレーバーのボトルがそれぞれに1本ずつ別々に ― これが成功のための鍵であったとするスターバックス。従来は1本のボトルに両方をミックスした液体が入っており、それを商品に向けて注入していたとのこと。しかしその方法をやめてシロップとフレーバーを別々のボトルで用意することになり、「甘さはこのままでいいけれど、もっとフレーバーを」という顧客の要望に応えられるようにした。新しいラテはむしろ以前よりミルクの使用料が増えるというが、ここでもボトルを2本別々にしたことで、同様の注文に応えられるようになるそうだ。

フラペチーノの売上高は2015年には前年比17%増であったが、健康意識もあいまって2016年になると前年比5%減、2017年には同4%減と報じられていた。ラテやフラペチーノといった甘いコーヒー飲料から砂糖使用料が25~26%削減されるのは大歓迎。こうした新レシピが全店舗に導入完了されるのは2020年になるという。



参照:『CNN/MONEY』Starbucks is quietly testing out healthier Frappuccino recipes

画像:『Starbucks』Caramel Cocoa Cluster Frappuccino® Blended Coffee

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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