世界にたった1人の奇妙な関節 かかとを前にして歩く米男性!

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誰もが驚きの声を上げるというモーゼス・ランハムさんの歩行スタイル
誰もが驚きの声を上げるというモーゼス・ランハムさんの歩行スタイル

今は亡きマイケル・ジャクソンが流行らせた「ムーンウォーク」を、いまだに不思議そうに眺める私たち。この男性の歩き方についても、奇妙すぎて「何かのトリックに違いない」と違和感を抱かずにはいられない。彼の名はモーゼス・ランハムさん(57)。足首や股関節が非常に柔らかいため、足を180度回転させ、かかとを前にして歩くことができるというのだ。



今から43年前の中学生の時、ロープ・クライミングで5m以上の高さから落下する事故を経験したランハムさん。関節が外れるような違和感を覚え、その通り膝関節から下が後ろを向いてしまっていた。ところがその足でなんとか歩けている自分に「この足首、膝関節や股関節関はひょっとしたら友人たちとは違うのかもしれない」と思うようになった。その後に詳しい検査を受けると、膝、腰、足首の関節において軟骨が二重構造であることが判明したという。



このほど『The Wizard Of Odd TV』に登場してその得意技を披露し、「こんな風に歩くとさぞかし痛いのではないかと尋ねられるのですが、実はすごく快適なんです。しかも聞くところでは、こんなことが出来るのは世界に僕たった1人らしいんです」と嬉しそうに語るランハムさんは今、競走相手を募集中だ。後ろ向きに見えて前に進むというべきか、前向きに見えて後ろに進むというべきか、いずれにせよそのスタイルで20メートル以上歩けるライバルを探しているという。

参照および画像引用:『News24 City Press』PICS: Bizarre condition allows man to twist his feet nearly 180 degrees and walk completely unopposed

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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