愛犬の死にスコットランドの女性が心温まる追悼法 「ペットと過ごす時間は貴重だから…。」

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大切な愛犬との思い出を飼い主が素敵な方法で追悼
大切な愛犬との思い出を飼い主が素敵な方法で追悼

先月11日、それは可愛がっていた愛犬“ロキ”をリンパ腫で亡くしてしまったスコットランド・グラスゴー在住のジェニファー・マックナイトさん(37)。ロキと暮らした素晴らしい日々を温かい思い出にしたい、地元の愛犬家たちとその気持ちをシェアしたいと考えたジェニファーさんは、家族や仲間に呼びかけて今月13日に自宅でロキの追悼式を開催したそうだ。


スタッフォードシャー・ブル・テリアとボーダー・コリーのミックス犬というロキは、3歳の時に親友からジェニファーさんの手に委ねられ、以後彼女の愛犬として日々を過ごしてきた。夫にも息子にもなつき、誰からも愛されていたロキ。しかし昨年12月にリンパ腫と診断され、辛そうな様子についに安楽死となった。

とても利口でマナーやルールも守れるため、どこへでもロキを連れていったというジェニファーさんだけに、「ロキがいなくなり分身を失ったかのような寂しさを感じています」と話す。そんなロキが好きだったのは、ケルヴィン・ウォークウェイという町の散歩道。ジェニファーさんはある場所にちょっとした段ボール箱を置いた。中身はたくさんのテニスボールとロープのおもちゃ。そしてロキの写真と、「愛犬ロキの思い出」として始まる追悼メモが添えられた。

「皆さん、どうかいつまでも愛犬と過ごす時間を大切にしてください。愛犬はとことん、好きなだけ可愛がってあげてください。」


そう呼びかけたジェニファーさん。犬にとってテニスボールを走ってキャッチする遊びは最高に楽しいもので、かつてロキが遊んだように、元気なワンちゃんたちにはご主人の投げるボールを懸命に追いかけてほしいと願っているのだ。ジェニファーさんのこのハートフルなアイデアについて、愛犬家の間では「愛するペットの死を乗り越えるためにも、こんな追悼の形は温かくて素晴らしいですね」と話題になっているもようだ。

参照:『Express&Star』This tennis ball memorial to a beloved dog is bringing joy to other pooches

画像:『Express&Star』This tennis ball memorial to a beloved dog is bringing joy to other pooches(Jennifer McKnight/PA)

(えと みちる/エトセトラ)

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