<英>不在届に綴られた怒りのメッセージ Amazon配達ドライバーに怯える女性

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Amazon配達ドライバーから怒りのカードを受け取った女性
Amazon配達ドライバーから怒りのカードを受け取った女性

Amazonユーザーのなかでも特に便利だとして話題なのが、注文した品物が翌日に到着する「Amazon Prime(アマゾン・プライム)」というサービス。しかし、受け取るはずの時刻にやむを得ない理由で留守にしてしまったということも、稀には起きているのではないだろうか。「ところが、それが理由でとても不快なことが起きたのです」と語るのはイギリスの女性。配達ドライバーが残していった不在届のメッセージが怖くて怯えているというのだ。


彼女はチェシャー州ウォーリントン在住のリサ・ジェーン・ワトソンさん(45)。今月13日にAmazon Primeで「Yankee candle/プラグ用交換リキッド」という商品を注文したが、その翌日のリサさんは商品の受け取りどころではなくなっていた。腰骨の骨折を起こした母親に付き添って病院へ行かなければならなかったのだ。

夕方に自宅に戻ったリサさんは郵便受けに1枚の不在届を発見した。そこには乱雑な文字で「お前のせいで貴重な時間を30分も無駄にした。電話に出ろよ!」とあったという。リサさんの携帯電話には着信が13件も入っており、3度は出たものの無言であった番号については、その後は応答しなかった。それがひょっとしたら宅配ドライバーであったのかもしれない。肝心の商品は隣のお宅に預けられていて何の問題もなかったが、不在届の文言が不快きわまりないものであったことからAmazon側はリサさんに謝罪。「問題のドライバーもよその地域に配置換えをしたのでご安心を」と説明されたそうだ。


それでも恐怖におののくリサさん。2人の幼い娘と暮らすシングルマザーの彼女は「あのドライバーがまた来るかと思うと怖いのです。娘たちにも戸締りをしっかりとするよう伝えてあります」と話す。ところがこの一件については、「Amazonはドライバーを酷使しているし配達物の量もハンパない。普段からイライラしているんだから留守では怒って当然でしょう」、「事情があって急に受け取れなくなったなら、カスタマーサービス・センターに自分から連絡するべきだったのでは」とリサさんを批判する声も多いようだ。

日本においても全国的にますます盛んになっている通販。しかしドライバー不足の問題は深刻化している。再配達になるからこのような問題が起き、ドライバーのイライラも募るのだ。それを避けるためにも、各戸に南京錠付きの宅配受け取りボックスを設置する時代が来るのかもしれない。

参照:『Mirror』Amazon driver’s abusive note left for single mum has left her ‘too scared to answer the door’

画像:『Mirror』Lisa Jane Watson was astonished to find the note (Image: Deadline News)

(えと みちる/エトセトラ)

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