足首のわずかな傷から人食いバクテリアが 釣りの60歳米男性、壊死で両腕切断

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釣りを楽しんでいた男性、人食いバクテリアに感染
釣りを楽しんでいた男性、人食いバクテリアに感染

釣りを楽しんでいた男性が、わずかな傷口から人食いバクテリアに感染して壊死性筋膜炎を起こし、あわや四肢の切断を迫られるという惨事が米ニュージャージー州から伝えられた。


7月2日、釣りのため妻と共にニュージャージー州カンバーランド郡のモーリス川に入った同郡ミルヴィルのエンジェル・ペレズさん(60)。しかし翌日になると右脚下部に異変を感じた。エンジェルさんの足首のわずかな擦り傷から人食いバクテリアが入り込み、血管内へ。これにより痛みと腫れを呈する壊死性筋膜炎を起こしてしまったのだ。ところ人食いバクテリアに侵されたのは右脚だけではなかった。左脚、右手、左腕も数週間で黒く変色していったという。

8月15日、クーパー大学病院で両前腕部分の切断手術が行われたエンジェルさん。医師は家族に「四肢切断をもってしても命を助けることは難しいかもしれない」と説明したというが、エンジェルさんはなんとか命を取り留めた。しかし経過観察が続いている両脚についても、いずれは切断手術の可能性が高いそうだ。パーキンソン病を抱えて体の免疫力が低下しており、腎臓機能の低下などが懸念材料であるという。


参照:『Patch』More Heartbreaking Details On NJ Man With Flesh-Eating Bacteria

画像:『NJ.com』Angel Perez, 60, of Millville, is battling a rare, flesh-eating bacterial infection that he contracted after crabbing in waters off Matts Landing in Maurice River on July 2. (Courtesy of Dilena Perez-Dilan)

(えとみちる/エトセトラ)

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