<洋楽マニア>アイドルでも侮れない! ジャスティン・ビーバー『Never Say Never ft. Jaden Smith』が秀逸

この記事をシェアする
映画もぜひ!(画像:YouTube Justin Bieber『Never Say Never ft. Jaden Smith』のサムネイル)
映画もぜひ!(画像:YouTube Justin Bieber『Never Say Never ft. Jaden Smith』のサムネイル)

2010年、まだ初々しかった“カナダ発のスーパーアイドル”ジャスティン・ビーバーが、映画『ベスト・キッド(原題:The Karate Kid)』のテーマソングとしてリリースしたのが、この楽曲である。複数のライターが同曲を手掛け、そこにジャスティンや映画で主演したジェイデン・スミス(ウィル・スミスの息子)も加わっており、映画のテーマソングとして満点の「パワーと勇気をリスナーに与える秀作」に仕上げている。

さてこの楽曲なのだが、歌詞はパワフルかつ極めてポジティブ。ちょっぴり気持ちが弱っているときに喝を入れてくれる筆者のお気に入りの一曲である。「ジャスティン・ビーバー=単なるアイドル」として叩く音楽ファンも確かに多いが、彼が歌唱力のあるミュージシャンであることは、紛れもない事実だといってもいい。過去にはたびたび警察をも巻き込むスキャンダルを起こし「業界では長く活躍できないだろう」と言われた時期もあったが、最近ではグッと渋みが増し、新たなファン層を築くことにも成功した。ちなみにそんな彼が歌う同楽曲のリリックスの一部は、以下のとおりだ。

And there’s just no turning back.
When your heart’s under attack…gonna give everything I have. It’s my destiny.
I will never say never! (I will fight)
I will fight till forever! (make it right)
Whenever you knock me down, I will not stay on the ground.

【出典:Justin Bieber『Never Say Never ft. Jaden Smith』】

「もう後戻りなんてできない。君のハートが攻撃されるようなことがあれば、僕は全てを出し尽くす。それが僕の運命なんだ。」
「絶対に無理だなんて僕は言わない!(僕は闘うんだ)」
「ずっと闘うのさ!(そして正しい状態に戻してみせる)」
「倒されるたびに、僕は立ち上がってみせる。」

同映画の中で、ジェイデン・スミス演じる主人公はイジメを受けてカンフーの練習を開始。彼を指導する男を演じるジャッキー・チェンも、いつもとは少し違うキャラクターで、しかし素晴らしい演技で同作品を盛り上げた。

「今日はちょっと気持ちがあがらないな。」

そんな時にはぜひ聴いていただきたい楽曲であると同時に、映画『ベスト・キッド』もおすすめしたい。ちなみに同映画は80年代に大ヒットした同じタイトルの映画のリメイク版で、そちらも映画史に残る名作である。時代を超えて蘇った『ベスト・キッド』にさらなる感動を与えたジャスティンの曲を、皆さんはどう評価されるであろうか。なお同曲でフィーチャリングされているジェイデンも、さすがウィル・スミスの息子とあって音感・リズム感は抜群である。幼かった彼のラップとダンスも、ぜひお楽しみ頂きたい。

動画:『YouTube』Justin Bieber – Never Say Never ft. Jaden Smith

(Kayla星谷/エトセトラ)

【こちらの記事もどうぞ】
<洋楽マニア>ハードロック好きにはコレ! バックチェリーの名曲『Sorry』
<洋楽マニア>ハードロック好きにはコレ! シック・パピーズ『You’re Going Down』にパワーを貰え
<洋楽マニア>切ない想いがギッシリの名曲 トキオ・ホテル『Monsoon』
<洋楽マニア>ハードロック好きな洋楽ファンにはコレ! パドル・オブ・マッド「We Don’t Have to Look Back Now」
<洋楽マニア>夏はハワイのポップ・ミュージシャンを シーウィンド『Follow Your Road』