ポリフェノールもたっぷり「青ワイン」フランス南部のリゾート地でブームに…!?

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幼い頃に大好きだったラムネに通じるものが…!?
幼い頃に大好きだったラムネに通じるものが…!?

マルセイユに近い地中海沿岸のリゾート地、フランス南部のセート(Sete)でこのほど新しくブルーのワインが販売された。商品名は『ヴィンディゴ(Vindigo)』。ターコイズブルーの爽やかな色のワインをお楽しみくださいとして限定2000本が販売され、価格は1本あたり12ユーロであるという。

かつてない珍しさが話題の青いワイン『ヴィンディゴ』。このワインの青い色は、ポリフェノールをたっぷりと含む天然色素のひとつとして知られる「アントシアニン」を含むブドウの皮に由来しているが、元はスペイン・アンダルシア地方のアルメリ県にあるブドウ園から輸入されたシャルドネ種で、チェリー、ラズベリー、パッションフルーツの香りも広がるワインだという。

『ヴィンディゴ』はスーパーマーケットのような大型店での販売は考えていないとのこと。それでもセートの観光客向けレストランやビーチのバーでは、このターコイズ色のシャルドネが大きな話題となっており、フランスのほかにはベルギー、ドイツ、ロシア、カリブ海諸島、中国からの注文が相次いでいるもよう。ロイターの取材には「おそらく2か月で60万本が完売となるでしょう」とに答えるなど、強気の商売であるようだ。

ラムネの青い瓶に涼を求めた幼い頃をふと思い出す青ワイン。しかし世界的にみると青いワインはこれが初めてではない。スペインでは2016年にサファイアを思わせる『Gik』という青いワインが販売されたことがあるという。

参照:『INDEPENDENT.IE.』Sacre bleu! Unusual coloured wine makes a splash in southern France

画像:『INDEPENDENT.IE.』A glass of Vindigo, Mediterranean chardonnay wine, is seen at a beachfront restaurant in Sete, France REUTERS/Antony Paone

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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