<洋楽マニア>ハードロック好きにはコレ! バックチェリーの名曲『Sorry』

この記事をシェアする
不器用な男の切ない恋…(画像:YouTube『Sorry』のサムネイル)
不器用な男の切ない恋…(画像:YouTube『Sorry』のサムネイル)

アメリカ発のハードロックバンドで、すでに高い人気を不動のものにしている「バックチェリー(Buckcherry)」。結成はもう20年以上も前となる1995年だが、1度の解散を経て復活―アルバム『15』の発売で複数の大ヒット曲を放ち、このアルバムは「最高!」と今も多くのロックファンに愛され続けている。

この曲がバカ売れしたのは、いかにも「悪そうな兄ちゃん達」がリリースした曲ながら心にグッとせまる最高にカッコいい作品に仕上がっているから、そしてリリックスがあまりにも繊細で、多くのファンが共感しうるものだからである。この『Sorry』という曲は話べたで愛する人を泣かせてしまう男の心境をうまく表現しており、「うまく思いが伝わらない」「でも君が泣くのを見ると死んでしまいたくなる、本当にゴメン」というあたりを聴き、「なんとなく分かるなあ」と思う人も多いのではないだろうか。

しかもこの曲は「言った言葉は取り消せない」としながらも、「まだ手遅れじゃないよね」と相手との関係修復を願い、愛を伝える男の心情をしっとりと、しかも力強く表現した名作である。同アルバムに収録され、やはり多くのファンを「おお!」とうならせた『Crazy Bitch』が歌詞的には破廉恥で多くの親世代に「こら~!」と怒られた一方で、こちらは素晴らしい歌詞と音楽性ゆえ、彼らの実力が多くの音楽ファンに高く評価された。恋人の気持ちを意図せず傷つけてしまったものの愛情には微塵の揺らぎもなく、できれば許してほしい―そんな思いに苦悩している人は、この曲を愛する人に贈ってみてはどうだろうか。

動画:『YouTube』Buckcherry – Sorry

★インスタグラム始めました!@etcetera_japan

(Kayla星谷/エトセトラ)

【こちらの記事もどうぞ】
<洋楽マニア>ハードロック好きにはコレ! シック・パピーズ『You’re Going Down』にパワーを貰え
<洋楽マニア>ハードロック好きな洋楽ファンにはコレ! パドル・オブ・マッド「We Don’t Have to Look Back Now」
<洋楽マニア>静かな夜、ワイン片手に聴きたい逸曲 ジョージ・ベンソン『Turn Out The Lamplight』
<洋楽マニア>静かな夜、ワイン片手に聴きたい逸曲 マックスウェル『Whenever Wherever Whatever』
<洋楽マニア>静かな夜、ワイン片手に聴きたい逸曲 ナタリー・コール&ナット・キング・コール『Unforgettable』