<洋楽マニア>静かな夜、ワイン片手に聴きたい逸曲 マックスウェル『Whenever Wherever Whatever』

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ワイン片手にやさしい音楽を…(画像はイメージです)
ワイン片手にやさしい音楽を…(画像はイメージです)

こんにちは、朝比奈です。SONYウォークマンの登場もあって、授業中以外の起きている時間は約70%が音楽と一緒だった私の青春時代。古い世代の話だぁ~~と感じられた皆さん、しかしあの頃は実に美しいメロディが次々と世に放たれた時代でした。音楽は私にとって大切な親友のようなものでしたから、つまり私の周りは美人な親友だらけというわけです。現代のヒップホップ・アーティストがクラシックの名曲をカバーすることでもわかるように、素晴らしい音楽は何十年経過しても感動的。色あせることなく後世に受け継がれ、愛され続けるのだと思います。あ、もちろん“今どきの音楽”だって大好きです!

インターネット・ラジオ、YouTube、Spotifyなどで好きなチャンネルを漫然と流すのが好きな筆者は、執筆中はスムーズ・ジャズやボサノバ、ポップス、R&B、そして夜は静かな音楽が聴きたくなるのでバラードや、よりジャズ色が濃いボサノバが良くなります。

4つのテーマ「静かな夜、ワイン片手に」、「ドライブデートに最高の一曲」、「ロマンティックなムードを演出したいなら」、「必見&必聴、感動もののライブ動画」に沿って、私のお気に入りを毎回1曲ずつご紹介してまいります。これでもたまには「イイ趣味だね!」と褒められることがありますよ。騙されたと思ってお付き合いください!

私にもひたすらロマンチック、ひたすら美メロ、そんな音楽に夢中になっていた時期がありました。バラードばかりむさぼるように聴き込んでいた私にとって、珠玉の一曲がこちら。Maxwell という男性黒人歌手の“Whenever Wherever Whatever”です。

なんとメロウな・・・惚れ惚れとしてしまいます。このセンシティブで優しい歌い方から「どんな人なのか」と思ってみた方はビックリするはず。Maxwell は拳銃ブッ放して車に乗りこんで逃走する極悪な強盗犯みたいな雰囲気で、「人は見かけによらぬもの」という典型例かもしれません。

あ、平井堅さんはゼッタイにこのMaxwellに強い影響を受けていると思われますが、いかがでしょうか。平井さんのファンの方は、1度でいいからMaxwellも聴いてみてくださいね。

この曲が収録されているアルバム、1996年の『Maxwell’s Urban Hang Suite』は私の宝物の1枚です。最高にクールで最高にエレガント、ドライブのお供にもバッチリです。あ、“Whenever Wherever Whatever”だけは夜のお供です。ドライブ中、惚れている彼女を口説くタイミングで流して下さい(笑)。

動画:『YouTube』Maxwell – Whenever Wherever Whatever

次回もどうぞお楽しみに…。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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