<セレブ★ビフォーアフター>年齢とともに薄化粧に、キャメロン・ディアス

自分にカメラが向けられると、「私はいいよ~!」と遠慮してしまうことが多くなる40代の女性たち。エイジングを最も強く意識するのは40歳前後なのかもしれない。しかしケイト・ブランシェットのように、「加齢には抗えないけれど、だからといって美容整形外科に頼るのはいや」と年齢相応の役にこだわる女優も実は多い。
今回ご紹介するのはキャメロン・ディアス。近年はSNSでスッピンを公開したり、公の場にもマスカラと口紅くらいで現れるようになっていた。長いことラブコメの美人女優として愛されていただけに、彼女の変化には男性ファンもめんくらったことだろう。
ところで欧米では、ファンデーションをベッタリ塗ることを嫌い、マスカラとリップスティックだけという女性がとても多い。極めてグレーに近い明るいブルーの瞳が特徴のキャメロンもその一人。まつ毛の色もブロンドに近いため、マスカラをしなければどこか目力が薄れてしまうタイプのようだ。
画像:Picbear『CAMERON DIAZ 2006 / 2016』
キャメロン・ディアスのビフォーアフター写真、いかがでしたか? 次回は”あの”セレブです。どうぞお楽しみに…!
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
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