<世界旅紀行>『カンボジア・シェムリアップ』その1

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夕暮れ時のアンコールワット(Photo by 朝比奈)
夕暮れ時のアンコールワット(Photo by 朝比奈)

~目標は世界遺産・厳選52か所の制覇~

カンボジアはそう遠くないのに、なぜか行けないままだった夢のアンコールワット。『トリップアドバイザー/2018トラベルチョイス・アワード』 の人気ランドマーク トップ25‐世界の堂々首位に選ばれたばかりです。私もついに2018年4月下旬、憧れの地を訪れることが出来ました。直行便がないため乗り継ぎはいくつか方法があるのですが、私は成田から香港まで全日空、香港からはLCCの香港エクスプレスを利用する6日間(シェムリアップ4泊)の日程にしてみました。



ところでカンボジア入国にはビザが必要です。個人手配の旅行ではインターネットから申請し、受理された証明の部分をプリントアウト(白黒でOK)して持参れば安上がりです。ただし!! そのインターネットサイト選びには注意が必要です。申請サービスの代行業者がいかにも行政機関風の名でウェブサイトを展開しているため、そちらを利用すると少し高い料金となります。どうか、カンボジアの外務省が開設しているサイトをご利用下さいね。英語、日本語ほか多言語に切り替えられます。
URL:https://www.evisa.gov.kh/

サイトの上方、左右のマークを確認して(Photo by 朝比奈)
サイトの上方、左右のマークを確認して(Photo by 朝比奈)

シェムリアップを訪れる上で、衣服については肌の露出度の高い服やオレンジ色のトップスを避けます。なぜならオレンジ色は僧侶の袈裟の色。身分の高い彼らだけが許される色として敬意を払うそうです。それから場所によって歩行や階段に危険を伴うため、12歳以下の子供が入場できない所があるようです。とにかく歩きやすいシューズ、スタイルで出かけ、水のボトルが2本ほど入る軽めのバッグやリュックが1番でした。サングラスや帽子もお忘れなく。またアンコールワットの写真については夕暮れ時ばかりか日の出も大人気です。筆者は2日にわたりアンコールワットを訪れましたが、日の出が目的だった早朝の訪問は全体的に空いており、気温が低くて快適でした。

オレンジ色は僧侶の袈裟の色として敬意が必要(Photo by 朝比奈)
オレンジ色は僧侶の袈裟の色として敬意が必要(Photo by 朝比奈)

シェムリアップは11月から4月が乾季、5月から10月が雨季です。私たちが4泊した時の天気は曇り時々晴れの繰り返しで、晴天は1日のみ。最終日には激しい雷を伴うスコールを経験しました。ベストシーズンは11月から2月だそうです。



全日程において幾度となくお世話になったのが、バイクが牽引する簡易タクシーの「トゥクトゥク」でした。遺跡巡りの最初の日だと告げると、お兄さんは先にチケットセンターに先に連れて行ってくれます。3日間有効の入場券にしました。このトゥクトゥクは流しもいっぱい走っていますが、女性の一人旅など信頼できるドライバーさんにお願いしたい場合はホテルのコンシェルジェに申し込み、彼らと契約しているトゥクトゥクを呼んでもらう方が安心です。1日ぐるぐるとお付き合いしてくれて(目的地では木陰で休んで待っていてくれる)、費用は1台につき2000円~2500円程度でした。荷物を置く場所を考えると利用人数は大人3名までが理想という感じはありますが、4人でもなんとかなると思います。

トゥクトゥクはとても楽しい乗り物(Photo by 朝比奈)
トゥクトゥクはとても楽しい乗り物(Photo by 朝比奈)

すっかりトゥクトゥクのファンになってしまい、私は最終日に空港に行くのもトゥクトゥクを選びました。ところが途中でいきなりスコールに見舞われ、運転していたオジチャンはずぶ濡れに。テキパキと幌を下ろしてさっと空港に送り届けてくれました。ありがとう、オジチャン(申し訳なくて5米ドルのチップを渡しました)。

次のページでは宿泊したホテル「シンタマニ・シャック(SHINTA MANI SHACK)」をご紹介します。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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